主
解説!
主
最初に言っておきますが、
主
このホームページから引用&考察をしています
主
https://note.com/kimikimir/n/nde601a895d25#889188de-8f83-4887-af7f-11ed78df684e
主
ホームページによっては意味が違うので、注意してください
本能が狂い始める
追い詰められたハツカネズミ
今、絶望の淵に立って踏切へと飛び出した
主
ハツカネズミとは、ペット以外にも、実験用マウスとして使われることも多いです。
主
ここでは、主人公(紫)に実験される(虐められる)少女(橙)のことを指しています。
主
そのマウスが追い詰められ踏切へと飛び出して「自殺」してしまうところから始まります。
そう 君は友達 僕の手を掴めよ
そう 君は 独りさ 居場所なんてないだろ
2人きり このまま 愛し合えるさー
主
追い詰められ孤独となった少女に頼られて愛し合いたいという身勝手な願望が語られます。
主
でも、我儘の自覚はあるようです。
繰り返す
フラッシュバック・蝉の声・二度とは帰らぬ君
永遠にちぎれてくお揃いのキーホルダー
夏が消し去った 白い肌の少女に
哀しいほど 取り憑かれてしまいたい
主
「二度とは帰らぬ君」
主
「永遠にちぎれてくお揃いのキーホルダー」
主
「夏が消し去った 白い肌の少女」
主
という感じに、既にその少女(橙)は亡くなっているようです。
主
お揃いのキーホルダーは「僕」(俺)(紫)と「少女」(橙)の比喩でしょう。
主
MVを見る限り、2人の中は良かったようです。
主
時系列関係は
主
「フラッシュバック・蝉の声」
主
「夏が消し去った」
主
というところです。
主
ここでは、少女(橙)は夏、もしくは蝉の声が聞こえる季節に亡くなったということです。
本性が暴れ始める
9月のスタート 告げるチャイム
次の標的に置かれた花瓶
仕掛けたのは僕だった
主
「僕」(俺)(紫)は9月から虐めを開始したようです。
主
また、「少女」(橙)が亡くなったのは蝉の声が聞こえる季節なのでだいたい9月いっぱい、もしくは1年越しの夏に亡くなったということになります。
そう 君が悪いんだよ
僕だけを見ててよ
そう 君の苦しみ
助けが欲しいだろ
溺れてく其の手にそっと口吻(Kiss)をした
主
ここでは、虐めに苦しむ少女(橙)が自分に助けを求めることを期待しています。当たり前ですが、直接虐めるわけではないでしょう。机を花瓶に置くことでターゲットを「少女」(橙)に移したといったところでしょうか。マッチポンプってやつです。
主
そして、『そっと口吻(Kiss)をした』というところで、ちょっとしたアプローチをしています。実際にキスする訳ではなく、「僕」(俺)(紫)を頼るしかないと言うことを「少女」(橙)に示唆したりと言った形のアプローチです。
成功したかは歌詞を見たらわかるでしょう。
そう 君は友達
僕の手を掴めよ
そう 君は 独りさ
居場所なんてないだろ
主
少女(橙)は追い詰められても
僕の手を取る=頼る
ことはしなかったようです。
薄笑いの獣たち その心晴れるまで
爪を突き立てる 不揃いのスカート
夏の静寂を切り裂くような悲鳴が
谺する教室の窓には青空
主
『薄笑いの獣たち』たちとは「少女」(橙)をいじめるクラスメイトでしょう。それに耐えかねて「少女」(橙)は悲鳴をあげます。
そう 君は友達 僕の手を掴めよ
そう 君は独りさ 居場所なんてないだろ
透き通った世界で愛し合えたらー
主
ここで初めて「僕」(俺)(紫)の本音が漏れます。「僕」(俺)(紫)の居場所は少女だけだったようです。
主
ここは色んな考察があります。
主
例えば
主
「少女」(俺)(紫)のことを恨んでいたので「お前がやったんだな」と指さした
主
「少女」(俺)(紫)には生きて欲しいというメッセージで指をさした
主
「少女」(俺)(紫)を出し抜いて「ざまぁw」と嘲笑って指さした
主
とかです。
主
ただ、MVとかでは最後、女性の甲高い声、蝉の鳴き声の後、電車が通りすぎるような音が聞こえてきます。
主
解釈次第ですが、
主
「僕」(俺)(紫)のフラッシュバックを再現してるかもしれませんし、
主
最後の指さしを伏せて考えると「少女」(橙)に呼ばれて「僕」(俺)(紫)も踏切に…
主
というようにも感じます。
主
どちらも分かりませんが、どちらにせよ、見えないはずのものが、見えて頭がおかしくなっていることだけは確かです。
主
思ったのですが、
主
紫橙リスナーのみなさん、不快に思われたらすいませんでした。
主
(今回ちょっと悪者っぽいとこがあるから)
主
🍓👑リスナーのみなさんも不快に思われたらすいませんでした。
主
(虐めてるクラスメイトが🍓👑だと思われる方もいると思うから)
主
うん、疲れた!
主
寝る!
主
みなさん、最後まで読んでいただきありがとうございました!
主
んじゃ、乙主~!