ur
どうしたんだよ
ur
どぬく……
do
ッ?!
動揺したかと思えば
do
何でもないから離して
と、直ぐに冷たくあしらった
まるで、慣れている様に……
ur
嫌だ、離さないッ!
do
もう、部外者は関わんないでよッ!
ur
ッ……
部外者……か
そう言い残すと、どぬくは去ってしまった
ur
……ポロポロ
部外者は流石に酷い……
慣れてるとは言え、やっぱりまだ涙が出でしまう
ur
(あー、駄目だ)
父が居ない事に安心して、気が緩んでた
ur
(気を引き締めないと……)
ur
…………。
あの後、どぬくと話せてないな……
結局、その後他の義兄弟達が帰って来た
その中に、居ない人も居たけど……
ur
(ってか、どぬくの身体に痣以外に噛み跡が有った様な……?)
まぁいいや、眠くなってきたし寝よ
でも、どうしてもどぬくの事が気になって、中々眠れない……
ur
(うぅ……)
もう、あーするしかないか〜
来てしまった……
ur
(おっ追い出されたら、引き返すか……)
そう思い、ドアをノックした
コンコンコン
do
どーぞ
ガチャ
ur
突然ごめんな
do
何?出て行ってよッ
ur
どうしても、あの痣が気になってな……
do
だから、関係ないってッッ!
ur
関係なくないッ!!
do
ビクッ
ur
これは、人として見捨てられないッ!
do
ッポロポロ
do
もうッやめてよ……グスッ
ur
え……
do
もう、やだよグスッ……おれから、摂らないで……
ur
ッ……(ギュッ
do
ぇッ
ur
大丈夫、大丈夫だから(ナデナデ
do
うわっうわぁぁんうわぁぁぁぁぁぁぁぁん
よく、分からないけど、辛いことがあったのは事実だ
そうじゃなきゃ、こんな泣き方は出来ない
だから、俺は抱きしめる事を選んだ
声の掛け方が分からない時は、ただ「大丈夫」と言って、抱き締める
それが、1番安心する事を俺は知っている
ur
(一体、どぬくには何があったのだろう)
天乃ミント
おい、何があったんだよ……←作者
天乃ミント
はっ皆さんこんにちは!天乃ミントです!
天乃ミント
いや、あの、皆様?
天乃ミント
わわわわわわわわわわわわ私の勘違いでなければ
天乃ミント
まっ前のお話に
天乃ミント
せせせせせせせせせ1210♡と記載されているのですが……
天乃ミント
あの、皆様、神ですか?
天乃ミント
こぉぉぉぉんな、駄作すぎて見てられない、自己満小説に
天乃ミント
♡つけてくれる皆様が暖かすぎて、溶けちゃいますよ(?)
天乃ミント
もう、嬉しすぎるから、今日明日のどちらかでもう1話投稿しようかな……
天乃ミント
(主は、小説に1000以上の♡をつけてくれるとぶっ壊れてこのような状態になります☆)
天乃ミント
それじゃあ、ばいおつ!なう(2024/04/27 16:11:18)