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私のヒーロー

4 - 私のヒーロー④

♥

727

2020年04月07日

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すず

お姉ちゃん!

すず

助けて!!

○○

すず!わっ!!

○○

((ドンっ

○○は床に叩きつけられる

○○

痛っ...

お母さん

すず!!

お母さん

まって!
すずをつれていかないで!

お母さん

すずのかわりに○○は連れてっていいから!

お母さん

お願い!私からすずを取らないで!

すまないねぇ

うちの総統が決めたもんで

すず

おねーちゃん!!

○○

すず...!!

○○

行かないで...!

○○

私を一人にしないで...!

(○○の方を見る)

(○○の方へ向かってくる)

次は君だ((ボソッ

○○

ッ...!!

すず

おねーちゃん!おねーちゃん!

グイグイ引っ張られすずは連れていかれる

○○

すず!必ず...必ず助けに行くから!!

○○

待ってて!!

すず

おねーちゃん...

すず

分かった!待ってるよ!

そして無理やり連れていかれた

そのあとお母さんは人が変わったように

毎日私に暴力をふるった

お母さん

あんたがいたせいだ

お母さん

あんたが能力なんて持って生まれたからすずは連れていかれたんだ!!

○○

ッ...!!

私だって持ってたくて生まれたわけじゃないのに...

○○

ん...

○○

(※´O`※)ファー

○○

( つω-。 ` )ゴシゴシ

○○

夢か...

○○

あれ...泣いてる...

○○

良かった、誰もいなくて...

○○

変な心配かけちゃうしね

○○

よし、下行こっと

○○

みんなおはよー

グルッペン

おはよ

トントン

おはよ〜

○○

あれ?二人しか起きてないの?

ショッピ

俺も起きてるよ

○○

あ、ショッピ君

ショッピ

おはよ!

○○

みんな早くね!?

グルッペン

まぁ他の奴らとは違うからな

ショッピ

あの人たちが遅いだけ

トントン

ほんまそれな

トントン

今何時やと思ってんねん

トントン

10時やぞ?

○○

まぁ遅いっちゃ遅いね笑

ショッピ

(なんか変)

トントン

(泣いたのか...?)

グルッペン

○○、ちょっといいか?

○○

あ、うん

総統室

グルッペン

早速だけど...

グルッペン

俺に隠してることないか?

○○

え?別にないよ?

グルッペン

ほんとか?

○○

ほんと

グルッペン

そうか...

グルッペン

残念だ

○○

え?

グルッペン

信用してくれてないんだろ?

グルッペン

俺たちのこと

○○

なんで?

グルッペン

色々君のことを調べたから

○○

っ...!!

グルッペン

ちゃんと話してくれるか?

グルッペン

最初から

○○

じゃあひとつだけお願い

○○

何があってもこの話は絶対に

○○

誰にも言わないで

○○

約束してくれる?

グルッペン

あぁ、約束する

○○

私はね

○○

能力を持って生まれたの

○○

テレポートと色んなものを出せるのと変身

グルッペン

三つか

○○

うん

○○

(本当は四つだけど...)

○○

ちっさい頃は...

○○

能力を持って生まれたなんて思ってもいなかった

○○

だけど大きくなって行くにつれて

○○

能力は強くなっていく

○○

私が気付いたのは...

○○

4歳...頃...かな?

○○

母が私に冷たくなった

○○

でもその時期に...妹が生まれたの

グルッペン

すず...って子?

○○

そう......

○○

すずがいたから...

○○

母に冷たくされても元気で入れたし

○○

母だってすずがいたから...

○○

笑顔が増えた

○○

だけど...

○○

アイツらのせいで...!!

○○

うぅ...ううぅ...((泣

グルッペン

大丈夫か?

グルッペン

無理ならやめてもいいゾ?

○○

ううん、平気...

○○

ある夜...

○○

アイツらが入って来て...

グルッペン

軍...か?

○○

そう...あの軍...

○○

それで妹を連れ去った

○○

何のためかはわからない...

○○

でも能力を持っていない妹を連れてくなんておかしい

○○

多分、私が狙いなんだと思う

グルッペン

一人であの軍に突っ込む気か?

○○

それは流石にしない

グルッペン

だよな...

グルッペン

話してくれて...ありがとうだゾ

○○

大丈夫、約束...守ってね?

○○

たとえ私が居なくなっても...

グルッペン

え...?

○○

ううん!なんでもない!

○○

あとここの軍には絶対危害加えさせないから...!

○○

約束する!

グルッペン

そんなことはいいんだゾ!

グルッペン

それより今なんt((

○○

さぁ、お腹すいたし戻ろーか!

○○

グルさん早く来ないと置いてくよー?

グルッペン

おい!○○!

食堂

○○

お!みんな起きてんじゃん!

○○

おーはよ

ゾム

おっはよ!!

シャオロン

おはよー

しんぺい神

俺は起きてたけどね

鬱先生

おはよ○○ちゃん!

鬱先生

おはよーのちゅーh((殴

トントン

しないわアホ

コネシマ

おはようだぜー

ロボロ

おはよ

グルッペン

あ、そうだ○○

○○

ん?何グルさん

グルッペン

能力のことはみんなに言ってもいいか?((小声

○○

いいよべつに

○○

じゃ、ちょっと今日は用事があるので...

○○

朝ごはん要らん

○○

じゃ

みんな

いってら!

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