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これは〇〇と大森が付き合うまでのお話。 ⚠︎現実は関係ありません 〇〇はファン設定なので視聴者参加型(?)です。 フェ1が終わりミセス休止に入った頃から始まります。

〇〇

え 、!ミセス休止なの、、

ミセスの休止が発表された。 最近はミセスが私の生き甲斐ぐらい大好きだった。 私は最近大学を卒業し、次は就活の段階だった。 でもどこも採用されない。いつも会社からの通知が来るたび苦しくなった。 そんなときもずっと聴いていた。 なのに、、

この通知をしっかり理解するのに数分かかった。

〇〇

えっっ

こんなの応募してもなれる確率は相当低いのになぜか私は希望を持っていた。 どうしても近くにいたい。 ミセスのために働きたい。 私は迷わず応募した。 私はこれが当たるなんて思ってもなかった。

次の日

その通知を見てまた声を上げそうになった。 結果を見る前にしっかりと喉を鳴らした 今までの採用とは比べ物にならないぐらい緊張している

mga

おめでとうございます‼︎
〇〇さんは採用されました。今日、~ ~ までお越しください。

〇〇

ほん、となの、!

私はすぐに支度した でもどこかで不安と緊張が疼いていた 逆に嬉しいさともしかしたら本人もいるかもという期待もあった

~ 事務所に着き ~

〇〇

ここ、かな、?

スタッフA

すいません。〇〇さんですか、?

〇〇

はい、!!

スタッフA

そちらに座ってお待ちください。

〇〇

はい、!

優しい見た目で話しやすい人だ。 よかった、あまり気を張らなくていい人で。

スタッフA

な、内緒ですよ。

〇〇

はい、?

スタッフA

あの、実は、、採用とまだ決まったわけではないんですよ。今からミセスの方が来て..

ガチャッ

fjw.

こんにちは~、!

スタッフA

藤澤さん~!今日はよろしくお願いします!

〇〇

え!涼ちゃん、?!!

思わず声に出して呼んでしまった

〇〇

すいません、!!つい、、

fjw.

あはは、全然い~よ~ 、!

fjw.

新人さん面白い子なんだね~

fjw.

あっそーいえばまだ採用って決まってないんだっけ!僕たちが決めるんだよね?

fjw.

あれ、これって言っていいっけ!

スタッフA

、駄目です、、

fjw.

わわ、聞いてないことにして新人さん!!元貴に怒られるっっ

結構情報が渋滞してパンクしそう やっぱり涼ちゃんは私が見てる涼ちゃんと一緒だ。 お喋りでふわふわしている。 人間的にもいい人なんだろうな。 てゆうかスタッフAさんから涼ちゃんから、優しいんだろうけど,, 口、軽いな。

ガチャッ

mtk.

遅くなりました~、若井のせいで~す

wki.

はぁ~??違うわ、

wki.

ってどうも新人さ~ん

〇〇

あ、あは、ど、ぅも

〇〇

イヤッ、初めまして!
本日はよろしくお願いします!!

mtk.

ふふ、動揺しちゃってるよ

mtk.

採用“された”子だよね?

〇〇

あ、はい、!!

fjw.

あはは、!だよねー!!

mtk.

だよね~って何?涼ちゃん

fjw.

いーやっ!なんでもない!

スタッフA

(焦

そっか 一応採用“された”事になってるんだ。 これって、、 試されてる??! 人間性確認してるのか、? まず元貴さんと若井さんがいるのが信じられない。 本当パンクしそうだ。。 私、冷静にいこう。

スタッフA

では、自己紹介からお願いします

〇〇

はい、〇〇と言います。

fjw.

〇〇ちゃんか~!よろしく~!!

スタッフA

ミセスのスタッフになりたい理由があるなら教えて下さい。

〇〇

はい、えと、、

〇〇

私はもともとミセスが大好きで、、
ミセスの支えになりたいと思って応募しました。

fjw.

へ~、嬉しい!ファンなんだ!!

mtk.

、、

いや、さっきから元貴さんと若井さん怖い!!! 何この涼ちゃんとの温度差、! 何考えてるか全然分かんない!!

スタッフA

これで聞く事は終わりました。

スタッフA

あとは3人からです。お願いします。

mtk.

分かりました~。

mtk.

では

fjw.

じゃあさじゃあさ!

fjw.

誕生日いつ?ん~..A型でしょ!

fjw.

好きな食べ物は~?僕はきのこ!!

mtk.

wki.

涼ちゃん、笑
落ち着いてって。

すごい、やっぱお喋りさん。 しかもやっと若井さん喋った

〇〇

えっと~誕生日は3月19日でA型で

〇〇

好きな食べ物はりんごです

mtk.

へ~りんご、好きなんだ。

wki.

元貴食べれないもんね、笑

fjw.

りんご美味しいよね~!!

~~ こんな感じで涼ちゃんが質問攻めしてそれに対してもとぱが浅い反応しての時間は過ぎ...

mtk.

、もうこんくらいにしとこうか

〇〇

はい、

もう終わるのか。 この元貴さんの感じ、不採用だ。 でも話せただけ幸せだと感じた。

fjw.

〇〇ちゃんじゃあね~!!

凄くいい笑顔で母性が擽られる 涼ちゃんの笑顔、罪だ。

wki.

ありがとうございました~、

〇〇

いえっこちらこそ!!

mtk.

では、また今度、ね~

〇〇

はい、失礼します、

私はこの事務所にも微かに心でお別れを伝え、事務所から出た。 でも、 最後の言葉に違和感を感じた、 “また今度” これは採用の合図、、?

〇〇が出てからの事務所 ( mtk side )

スタッフA

どうでしたか、?

mtk.

あの子が候補?

スタッフA

はい、1人目の。

スタッフA

まだ候補はありますが採用は1人でお願いします。

スタッフA

スタッフというか、マネージャーの仕事をしてもらうので。

fjw.

僕は全然いい子だと思ったよ~!

wki.

俺もいーと思うー。

スタッフA

あの、まだ候補の方はいますので無理矢理決めなくて大丈夫ですよ!

多分僕と若井の反応が悪かったからだろう。スタッフAは凄い気を使ってるな。 でも。違う。言いにくいが、ただ ちょっと、初対面で。 緊張してただ喋れなかっただけ。 でも僕はこんな性格だからそんな事言わない。でも僕的にはあの子がマネージャーになって欲しかった。 涼ちゃんをバンドに入れたかった様に あの子がなって欲しいと思った。

mtk.

あのさ

mtk.

俺は、いいと思う

wki.

あっ元貴強がってんな~!笑

mtk.

ばか、うるさい

mtk.

岩井に言われたくないわ

確かに僕が俺を使う時は少し強がってるけど

wki.

いいんじゃね~?あの子決定で

スタッフA

ほんとにですか、?
大森さんも、

mtk.

別にいいってば

fjw.

うん!決定で!!

wki.

元貴も気にってるんだろ~笑

そういって若井は僕にべたべたしてきた 若井と涼ちゃんは分かってくれたみたい。

スタッフA

分かりました。

fjw.

やった~!!決定!

mtk.

じゃあ3人でご飯食べよ〜

mtk.

イタリアンで

fjw.

また〜?笑いいけど

wki.

っしゃ行くか〜!!

こうして〇〇の採用が決まった。 これからどうなるんだろう。

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