_そういうのめんどくせぇ_
妃 谷 柊 .
その言葉が 胸をズキズキさせる
自分には分からない気持ち
妃 谷 柊 .
妃 谷 柊 .
なんて家まで フラフラと歩いていく
この日は暑く、 持ってきた上着も着れなくて
何故だろうか
家に帰るのが怖くなってきた
私の予感はよく的中する
妃 谷 柊 .
妃 谷 柊 .
誰かに嫌われること がすごく怖い
妃 谷 柊 .
『だから!!』
『あの子は私と同じように音楽家として進ませた方がいいって言ってるでしょう?!』
「いいや違うね!!!」
妃 谷 柊 .
「僕の会社を継いでもらう方がいいんだ!!!」
『あの子は音楽が大好きなんだから音楽家の方が絶対いいわ!!!』
妃 谷 柊 .
ほら的中しちゃった
言ったでしょ? 私の予想は的中しちゃうんだって
妃 谷 柊 .
お 母 様 .
お 母 様 .
妃 谷 柊 .
何も聞かないで
お 父 様 .
お 母 様 .
辞めて
お 母 様 .
お 父 様 .
妃 谷 柊 .
妃 谷 柊 .
分からないよ
どっちに進めば幸せとか
どっちかに進めば 有名になれるとか
妃 谷 柊 .
お 母 様 .
お 父 様 .
自分でもわかってるよ
私ったら
いつもこれで怒られてるでしょ? .
コメント
5件
( ˘ω˘ )スゥッッッ( ᐛ👐)パァ(親離婚なう☆それはそれで草(?))
フォロー失礼しますm(*_ _)m