TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

前世ではとてつもなくワルだった。

俺、桃という人間は、どうにも愛情表現が苦手でいる。

そのせいで大好きだった‪”‬あの子‪”‬に嫌われてしまった。

だからもう、同じ間違いはしない。

願いが叶うなら、今世こそ幸せに、、、

なんてな、、、

もう一度会える奇跡は起きるはずない。

そう、思ってた。

モブ

えー、次に生徒会長からの言葉です。

はい!!

この度生徒会長に就任しました!!

1年の青です!!

その時だった。

青と、あの時の王子との面影が重なる。

(!!!)

こんな奇跡が起きるなんて、思ってもいなかった。

間違いない。

もう絶対に離さない、、、

お疲れ様でーす!!かーいちょう!!

赤くん!!

お疲れ様〜(* ˊ꒳ˋ*)

彼は庶務の赤くん!!

犬みたいでなんか可愛いやつだ。

あれ?あと2人は??

生徒会メンバーは、全員合わせて6人。

1年が4人で、2年が2人!!

その中には、僕のお兄ちゃんもいる。

あぁ、黄くんたちですか??

もうすぐ来ると思うんですけど、、

遅刻かなぁ、、??

何かあったわけじゃないといいのだけれど。

少し心配ながらに、僕たちは待つことにした。

遅れましたー!!!

黄くん!?どうしたの!!

焦った表情で、彼は話す。

さっそく大変だったんですよ!?

これ見てください!!

そう言って彼は、1枚のポスターを見せた。

生徒かいちょー探してます!! 連絡はここまで!! 〇〇△ー‪✕‬

え、、、?

これが学校中に!!

一体誰が、、、

まるで迷子の犬の張り紙みたいだ。

イタズラなのか、なんなのか、、、

でも何か、嫌な予感がする。

どんな人だった??

えぇと、ピンク髪の身長高い、、、

???

あぁー!!いたーっ!!

声がした方向を見る。

久しぶりです!!かーいちょう♡ニヤ

君のためだけの悪役に、、、

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

27

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚