この幸せな 生活が続くと思っていた
だけどちがった
私はあの日
一人ぼっちになった
美奈
夕奈
私は虹月 美奈(こつき ひな)
お母さんは夕奈
家の事も全部お母さんが してくれてた
美奈
夕奈
夕奈
美奈
夕奈
美奈
美奈
恋奈
美奈
恋奈
美奈
恋奈
私の妹の恋奈(れな)は
私の最愛の妹
可愛いくて小さい自慢の妹
夕奈
恋奈
夕奈
夕奈
恋奈
美奈
美奈
恋奈
美奈
美奈
恋奈
恋奈
美奈
美奈
夕奈
恋奈
美奈
美奈
町の人たち
町の人たち
美奈
色々あり夕方
美奈
美奈
しん…
美奈
美奈
しん…
美奈
しん…
美奈
しん…
美奈
美奈
美奈
美奈
そこには
無惨な姿をしたお母さんの姿
美奈
美奈
美奈
美奈
ガタッ
美奈
美奈
美奈
恋奈
美奈
恋奈
美奈
恋奈
恋奈
美奈
恋奈は大丈夫だった
怪我はないみたい
数分後
美奈
恋奈
美奈
恋奈
恋奈
恋奈
恋奈
恋奈
恋奈
美奈
恋奈
恋奈
美奈
恋奈
美奈
恋奈
恋奈は無事だったけど
お母さんが死んだ
心の底から腹がたった
もう少し早く帰ってきていれば お母さんが死なずにすんだかもしれない
あともう少し遅れてたら…
恋奈の言っていた 化け物を倒した人が 来なかったら
恋奈まで死んでいたかも しれない
私は
その人を探すことにした
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