○○
.........
学校の屋上で
夜空を見上げる
○○
ハァ......。
学校というのは苦痛だ
辛くて
辛くて
仕方ない
声が低くて
背が高くて、
私より手が大きい
男の子は苦手
けれど
蘭
○○~♡
○○
...ニコッ
貴方(蘭)だけは
大丈夫。
とても優しくて
いつか消えてしまいそうな声で
君は話すから。
放課後
屋上で約束した。
蘭
放課後の夜空は綺麗だから
蘭
○○にも見て欲しいんだ。
○○
...うん
夕方
屋上で待っていても
君は来なかった
それから5年後
色んな屋上から
夜空を見上げてきたけど
やっぱり貴方(蘭)と見た
夜空を思い出す
○○
逢いたいな。
そう呟いた瞬間
冷たいようで暖かい風が
私を通り過ぎた。
ℯ𝓃𝒹






