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jungwoo
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雪は見る分にはいいものだけど、雪で遊ぶとかは好きではないと思ってた。 でも、実際に遊んでみれば面白いものだなって思った
jungwoo
yura
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jungwoo
どこから持ってきたのかは不明だけど、ジョンウは 雪の上にソリを置き、その上に私を乗せた
jungwoo
yura
jungwoo
jungwoo
ジョンウは微笑を浮かべながらソリとソリの紐の間に体を入れ、 ゆるゆると歩き始めた
どこに向かってるんだろう.....?
ソリで引かれている間、ジョンウにしては珍しく静かだった
yura
jungwoo
yura
jungwoo
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jungwoo
これって、傍から見たら「犬ぞり」なんじゃないの?
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yura
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遠くから見ればそこまで高くない丘でも、いざ登って丘の上から 周りを見渡せばまあまあの高さがあることに気付いた
jungwoo
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jungwoo
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jungwoo
ジョンウって妙にそういう雑学には詳しいときがあるよね 謎だよ、謎
yura
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jungwoo
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2人で乗った方が落ち着くしね....
その後は、2人でソリで滑っては丘に登り直し、頂上に着けば また2人で滑るを飽きることなく何回もした
もちろん、丘に登るときはジョンウが私をソリに乗せて引いていった
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jungwoo
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jungwoo
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jungwoo
私をかくれんぼで隠れる側にさせるということは、すなわち、
相手の破滅を意味する!!!
とまではいかないけど、かくれんぼはかなり得意←
yura
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jungwoo
jungwoo
yura
jungwoo
jungwoo
かくれんぼが得意がゆえに悲しい思い出となったエピソードがあるんだよね
yura
jungwoo
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jungwoo
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jungwoo
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jungwoo
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jungwoo
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jungwoo
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記憶力が悪いってのは良くないね.... いやなもんだ....
jungwoo
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