お久しぶりです !! はとこです ദ്ദി ここ最近なぜ小説を投稿してなかったのかと言いますと ... 、
はい、他アプリと浮気してましたすんません(
それと、関係ないんですが、 ちょっと色々あってですね、 改めてテラーって民度低いんだなぁと実感しました ^◜𖥦◝^ 何回も辞めようとしたけど、 私のストーリーを毎回見てくれる子とか、コメントくれる子とか沢山いて、モチベも上がるし やっぱりテラーなんだよなって思っちゃう自分がいます ദ്ദി^._.^) 誰得ですかこの話
どうでもいい話は置いといて ... 本編へ れっつご ( ^_^)/
⚠️ 紫くん 、橙くん 出てきます。 テキスト多め ⚠️
あれから さとみくんは 、当然病院に搬送されて 。
僕はさとみくんが搬送されたあと 、先生にさとみくんの今の状態を聞いた 。
“ さとみさんは 、後頭部を酷く打っているので 、起きるかどうか ... ”
あの時はさとみくんがもししんじゃったら ... とか思っちゃって色々パニクったよね 、
だけどその時 、慰めてくれたメンバーがいて 。
“ ころちゃん 、安心して 。さとみくんは絶対起きるよ 。”
“ ころちゃん 、さとみくんはそう簡単にはしにませんから大丈夫ですよ 。”
“ 大丈夫だよ ”
その言葉が 、僕を安心させてくれるような気がした 。
最初は信じてた 。 絶対起きる って 。
少し寂しい ... けどね w
だけど 、日が経つにつれて またさとみくんが起きるのか と不安でいっぱいになった 。
それでも僕は りすなーさんを不安にさせたくないが故 、いつもの僕を演じた 。
ころん
ちゃんと笑えてるかな 。 りすなーさんを笑顔に出来てるかな 。
寂しくなった時や 、不安になった時ふとそう思う 。
そんな時 、なーくんからある一本の電話がきた 。
ころん
ななもり
ころん
ななもり
ななもり
ころん
聞いた時はびっくりした
先生は最初 、起きるか分からないと言っていたから
ころん
俺も最初はびっくりしたよ でも 、その後 、俺はショックを受けた
ころん
ころん
ななもり
ななもり
ツーッ ... ツーッ ... ツーッ ...
俺が一つ 、重大な事をころちゃんに話さなければいけなかった事があって 。
それは 、さとみくんが
“ 忘愛症候群 ”
になってしまった事 。
忘愛症候群 。 何かをきっかけに 、最も愛する者を忘れてしまう奇病の一つ 。 この病の特徴は 相手を拒絶してしまう事 。 そして何度記憶しても 時間が経てば消えて言ってしまう 。
治す方法はただ一つ 、それは 、愛する者の死である 。 Twitterより
ななもり
それを一刻も早く 、ころちゃんに伝えに行くために 、 財布とスマホを持ち 、全力疾走で走った 。
なーくんから さとみくんが目を覚ましたと聞いて 、僕はルンルン気分で病院に向かった 。
ガラガラガラ ...
ころん
さとみ
さとみくんは相変わらず 、綺麗な瞳をしていて 、全く変わらなかった 。
が 、ただ一つ 、
さとみ
さとみくんが 僕の事を忘れている事 。
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コメント
7件
えええッ…!! 青ちゃん辛いよなぁ…桃くんも忘れちゃってきっとつらいけど、、(^ ̥_ ̫ _ ̥^) てか治し方愛する者の死って… それ以外方法ないのかなぁ…辛すぎる…
お話作るの上手すぎる,,🥺✨