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私の生きる意味

第14話 - 陽の助けは???に届いた

2025年03月02日

#日向愛され

#日向

#日向女体化

#BL?

#日向翔陽

#縁日

凛@最近寝れるようになった

ε=୧⍢⃝୨𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡

光太郎

陽には、、

光太郎

両親がいないんだ

光太郎

3年前に起きたトラック事故の時に

光太郎

その事故で陽の両親は亡くなったんだ

光太郎

そのやつもあるのか分からないけど

光太郎

陽、精神不安定なんだ

光太郎

だから、ボーとすることもあるし

光太郎

ネガティブ思考にもなる

光太郎

それに陽h

陽

こう、く？

光太郎

あ、陽起きた？

陽

うん、、

光太郎

ごめん、俺勝手に

陽

大丈夫、いつかは話そうと思ってたから

光太郎

そうなんだ、、

陽

落ち込まないでよ

陽

それに、みんなに話さなかったのは

陽

ママとパパ思い出しちゃうからだけだから

陽

だから、あとは自分の口から話すよ

光太郎

大丈夫なのか？

陽

大丈夫、きっと

陽

ここには、いないから“あの人たち”が

光太郎

わかったけど

光太郎

もう無理ってなったら言えよ

陽

わかった、約束

陽

多分両親と私の精神不安定の話はしたから

陽

まぁ、私自身？の話をします

陽

私は元男女日本代表のママとパパに憧れて

陽

バレーを始めました

陽

元男女日本代表って言われても分からないよね

陽

日向陽葵、日向翔弥って言ったら分かりますか？

烏野

に）その2人って

烏野

に）日本代表の中でもトップの2人

陽

はい、そうです

陽

私は両親に憧れて

陽

3歳の時にバレーを始めました

陽

でも、年齢学年が上がると共に

陽

虐められるようになったんです

陽

私は私なりのバレーをしてるだけなのに

陽

『親が日本代表だからずるい』とか

陽

『先生に媚び売ってる』とか

陽

色々言われて

陽

中２の時にバレーやめて

陽

それからはバレーには関わらないでいたんです

陽

でも、、

陽

､､､

光太郎

陽？

陽

､､､(言いたいのに、言えない)

陽

(自分の言葉で、言いたいのに)

陽

(ママとパパとの約束があるからって)

陽

(光くんと力くんが、私に居場所も生きる意味もくれたからって)

陽

(また、バレーやりたいって)

陽

(言いたいだけなのな)

陽

(あの日の恐怖から体全体が拒否して)

陽

(言えない)

陽

(なんで、こんな時に限って言えないの、、)

陽

(私は苦しいままは嫌だよ)

陽

(助けてよ、光くん、、)

陽

(私は、もう一度あの日に戻りたい)

陽

(だから、、)

陽

た、助けてよ、光くん、

光太郎

やっと言ってくれた

陽

え？

光太郎

陽中々助け呼ばないから

光太郎

逆に心配した

陽

ごめん、ね

光太郎

大丈夫

光太郎

あとは俺が話すから

光太郎

陽はゆっくり寝てな

陽

ありが、と、光くん

陽

(´-ω-｀)))ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ(⸝⸝- -⸝⸝)ｽｰｽｰ♡

光太郎

(知ってた、陽が言いたいこと言えないって)

光太郎

(昔からずっとそうだった)

光太郎

(陽沈黙してる時は)

光太郎

(言いたいことが言えないことだって)

光太郎

(知ってた)

光太郎

(けど、すぐに対応できなかった、)

光太郎

(これじゃ、陽が、離れちゃうな)

光太郎

(あの頃に戻ってほしくて)

光太郎

(頼れって頼んだのに)

光太郎

(頼れって言った本人が)

光太郎

(対応できないようじゃ)

光太郎

(陽のお兄ちゃん失格だな)

梟谷

あ）木兎さん？

光太郎

あ、ごめん

梟谷

あ）大丈夫ですか？

光太郎

少し考え事してただけ

光太郎

陽は、、陽が言いたいのは

光太郎

中2でバレーやめて関わらなかったけど

光太郎

陽は両親との約束があるから

光太郎

陽の大切な人が居場所も生きる意味もあげたから

光太郎

陽はもう一度バレーやりたいって

光太郎

思ったんだきっといや、絶対

光太郎

俺から陽にやれることは

光太郎

ただ見守るだけ、それ以外俺にはできない

光太郎

陽の親代わりはできない

光太郎

俺は陽に何もできn

力

それは違うよ、木兎さん！

烏野

に）力？

力

確かに、俺たちは

力

陽のこと見守ることだけだし

力

陽の親代わりはできない、けど！

力

陽前に話してくれたんだ

力

陽の知らないこと教えてくれるんだって

力

陽が泣いてたら直ぐに来てくれるんだって

力

陽にとって木兎さんは

力

お兄ちゃんだし親なんだって

力

だから、木兎さんが言ってることは間違ってる

力

陽にとって木兎さんはたった一人のお兄さんであり親なんです

力

だから、そんな事言わないで

力

陽が苦しんでるのは俺も知ってます

力

だからこそ俺たちが陽にできることを探さないと

力

陽も頼りたくても頼れないです

光太郎

ごめん、俺

力

大丈夫です

力

きっと陽なりの我慢なんだと思います

力

陽は昔からずっと我慢してたから

力

頼るってことに慣れてないだけです

力

なので、自分のこと責めないでくださいね

光太郎

うん、ありがと

力

いえ、言いたかったこと言っただけなので

力

それにもう、陽との関係も言おうとは思ってたし

光太郎

そうなの？

力

はい、陽と話してる時にもう言おっかってなったので

光太郎

まぁ、いつかはバレるからな

力

なのでこのタイミングで言おうかと思って言いました

光太郎

陽起きた時びっくりするんじゃ

力

大丈夫ですよ

力

だって、陽起きてるもん

光太郎

え、

陽

んもぉ

陽

何でばらすの

力

いや、なんか

陽

( ･̆⤙･̆ )

陽

でも、2人ともありがと

陽

言えなかったこと言ってくれて

光太郎

なんてことない！

力

陽はもっと頼ってよ

陽

な、なるべく頑張る

烏野

す）縁下と日向さんの関係は？

力

恋人同士です

縁陽光‐全）えぇぇぇぇぇぇ！

陽

ﾋﾞｸｯ

力

皆さん声大きいです

陽

び、びっくりしたぁ

烏野

に）力なんで言ってくれなかったんだよ

力

いや、なんか、別にいいかなって

烏野

に）だとしてもよ

陽

力くん、あの二人大丈夫なの？

力

あー大丈夫でしょ

陽

えぇ

力

あの二人多分陽のこと好きになってたんじゃない？

陽

え、えぇ

陽

困るよ、、

陽

私は力くんのなの

力

知ってる

力

あーでも

力

陽に触ったら許さないけどね

陽

力くん怖いよ

光太郎

相変わらずだな

梟谷

あ）木兎さんは知ってたんですか？

光太郎

何をだ？

梟谷

あ）この二人の関係

光太郎

知ってるも何も

光太郎

俺東京に引っ越す前まで宮城だったし

光太郎

それに、陽から力くんと付き合ったんだぁって

光太郎

陽本人から言われたし

梟谷

あ）なんで言わなかったんですか？

光太郎

それは、、

陽

光くん、、無理はダメだよ

陽

まぁ、私が言えることじゃないけど

力

そうだよ、無理ダメだよ

光太郎

わかってるよ、、

あ、音駒と青城のみんなはって言うと

トサカとハンガーを叩き起してます

陽

光くん

光太郎

ん？

陽

あのこと話したら？

陽

私もまだ、1部だけだけど

陽

みんなに話したし

陽

話して少し楽になりな

光太郎

うん、、

陽

光くんにとって、あの子は大切な人でしょ

陽

大切な人だからこそ話さないと

陽

苦しいままだよ

光太郎

わかってるよ、

光太郎

でも、もうあいつはいねぇんだ

光太郎

だから、みんなに話す必要はねぇ

陽

な、で

陽

なんで！

陽

すぐ諦めちゃうの

陽

すぐ諦めちゃう光くん私知らないよ！

陽

私なんかにこんなこと言われたくないかもだけど

陽

言わせて欲しい

陽

自分の言いたいことは言わないと伝わらないよ！

光太郎

でも、あいつはもう、、

陽

あの子はいないけど

陽

あの子にとっても光くんは大切な人だよ

陽

それにあの子は光くんの幸せも大切って言ってた

陽

あの子は光くんにとっても私にとっても力くんにとっても家族だし

陽

仮にも光くんの恋人だよ？

梟谷

(木兎さんの元恋人、、)

陽

今はもうこの世に居ないから

陽

別れたわけじゃないけど

陽

でも、あの子は光くんには幸せになって欲しいって言う願いもあるんだよ

陽

あの子光くんと別れたいって私に相談してきたことあるんだ

陽

だけど、あの子は光くんの笑顔見てると別れたいけど

陽

別れられないって言ってた

陽

でもね、あの子○殺する前に

陽

光くんにこれだけは伝えて欲しいって言われたの

光太郎

何を？

陽

俺は光くんのこときらいになってないし

陽

むしろ大好きだし

陽

光くんの笑顔見てると癒されるし勇気貰えるんだ

陽

だから、俺が○んでも光くんは○なないで

陽

幸せになって欲しいって

陽

伝えて欲しいって言われた

陽

光くんはずっと片想いでやっと付き合えたけど

陽

やっと付き合えた子が

陽

いじめからのストレスで○殺して

陽

ひとりぼっちになった気持ちわかるよ

陽

すっごくわかる

陽

私もそうだったから

陽

私もママとパパが事故で○んでから

陽

ひとりぼっちなんだって

陽

思ってたけど

陽

けどね、私には

陽

力くんがいて光くんがいる

陽

私には大切な人たちがいる、私ひとりじゃないんだって

陽

思えたんだよ

陽

光くんにも大切な人たちがいるんだよ

光太郎

俺の、大切な人たち？

陽

うん

陽

光くんにとってバレー部のみんなは何？

光太郎

バレー仲間で家族と同じくらい大切な人たち

陽

ほら、大切な人たちがいる

陽

光くんはもうひとりじゃないんだよ

陽

私も力くんもバレー仲間もいる

陽

だから、もうひとりじゃない

陽

自分の言いたいこと言えないのが辛いことは知ってる

陽

でも、言えないなら私が変わりに言うし

陽

いつだって助ける

陽

だから、光くん

陽

自分の話したい言いたいこと言お

陽

それで、みんなに理解してもらお

光太郎

､､､でも、こんなこと話して

光太郎

みんな嫌な思いしない？

陽

嫌なら聞かなければいい

力陽光‐全）俺/僕たちは聞く/聞きます

陽

嫌に思う人はここにはいない

陽

だから、話して少しは楽になろ、ね？

光太郎

うん、話すよ

陽

無理だったら言って

陽

次は私が助ける

光太郎

わかった

陽

うん

陽

皆さん、さっきも言いましたが

陽

嫌だったら耳塞いでください

ｼｰﾝ

陽

塞ぐ人はいないですね

陽

今から話すのは

陽

光くんのトラウマです

陽

光くんにとって大切だった人が

陽

○殺したお話です

陽

どうか、この話を聞いて

陽

光くんを嫌いにならないでください

陽

お願いします

力陽光‐全）嫌いにならないよ

陽

良かった

陽

光くんお話お願い

光太郎

うん

書いてて涙で前見えないから

区切るわ

次回‐陽光の過去

んじゃまた*˙︶˙*)ﾉ"ﾏﾀﾈｰ♡

私の生きる意味

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