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何もかも塞ぎ込んでしまいたいかのような苦痛な表情をうかべた。
そんな表情を見て苦しくなった。
だけど、これはしょうがないことなんだと腹を括りボールペン型の録音機を稼動させる。
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わざと明るく声を掛けると
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いつも通りの笑い声をあげてくれた。
それを聞くだけで少し安心できてしまう。
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前々から危険を感じていた。
たった一人の、特定のアンチ。
まさか特定までしてくるなんて。
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そして
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打ち所が悪かったみたいで、動かなくなっちまった
その光景を思い出したのか顔から血の気がサーっと引いていくのを感じた。
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でもさ、と言葉を繋げる。
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いくら🦍社のみんなだってこんな俺と一緒に居たいわけが無い、居場所なんてどこにもない
そう呟く。
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そう、切なそうに、綺麗に笑うもんだからつい口から零れるようにでてきた
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