二次創作・夢小説
1,774
君と僕だけの遠い夏の日
1話から読む「俺さぁ、やっちゃったんだよね。」
ずぶ濡れで玄関の前に経つ貴方にそう告げられた。
「居場所がもうない?…なら、僕も連れてってください!」
あの、遠いようで近いような、濃いようで、薄いようなあの夏を思い出す。
僕と、あなただけだったあの夏を思い出す。
拝啓_____さんへ。
もう届かないと思うけど。僕の気持ち、聞いてください
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