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ya.

...えぇっと,俺のクラスは...。

ya.

...あった!

ya.

1年2組かぁ...。

ya.

友達,できるといいな。

ya.

そういえば,さっきの人って先輩だよね...。

ya.

何組なんだろ...

ya.

また,会えるかな...。

ya.

って,なんで俺そんなこと気になってんの!?

ya.

あの人は他人,かっこいい他人。

ya.

         ((フルフルと首を横に振る
俺には関係ない話,全く以って関係ない話...!

ya.

...教室行こ。

ya.

えっと,俺の席は...

ya.

といっても苗字赤城(あかぎ)だから大体廊下側のいちばん前の席なんだろうけど。

ya.

...やっぱり。毎年こうだと面白味ないなぁー。

ya.

けど,今年からは高校だから!

ya.

席の数とか,壁の色とか,違うところもたくさんあって,

ya.

何より,黒板じゃない!

ya.

うちの高校ホワイトボードなんだなぁ。

tt.

((ガタン 席に着く
おぉ,そんなに目ぇ輝かして,どした?

ya.

だって!うちの中学と違うとこだらけですごくって!

tt.

まぁ,たしかに?

tt.

一高はだいぶ新しいつくりやしきれいだよな。

ya.

そうそう!校舎についた時もびっくりして...!って

ya.

だれ...?

tt.

あぁ,自己紹介がまだやったな。

tt.

俺は黄瀬たつや。

tt.

みんなからは「たっつん」って呼ばれてんで。

tt.

この左目の眼帯は,魔力が暴走しないように押さえつけてるんや。

tt.

席が隣みたいやから,これからよろしく。

ya.

俺は赤城ゆあん!

ya.

好きなものはナナチキとゲーム!

ya.

隣なんだ!こちらこそよろしく,たっつん!

ya.

たっつんはなんで一高を受けたの?

tt.

志望理由?

tt.

先輩にかr((ん”ん幼なじみがおるんやけど,

tt.

「校風も自由だし一緒の高校行きたいから受けて!」

tt.

って言われたから受けた。

ya.

へぇ~。仲良しなんだね!

ya.

いいなぁ。幼なじみが近くにいるって。

tt.

まぁね。ゆあんくんはおらへんの?

ya.

んーん。いるにはいるんだけど,小学校から別でたまにしか会えないんだ。

ya.

しかもそいつ,恋人がいて都合が合わない日が多いんだ。

tt.

へー。

tt.

そういうゆあんくんは?志望理由。

ya.

俺?俺はねー。制服がかっこよかったのと,

ya.

あと行事!

ya.

俺が一高調べた時には文化祭も体育祭も終わっちゃってたんだけど,

ya.

ここのHP調べた時に出てきた写真や映像がね。

ya.

みんなすっごく楽しそうで,けどとっても一生懸命で。

ya.

そのとき,俺もこんな高校生活送りたい!

ya.

って思ったんだ。

ya.

まぁ,要するに一目惚れってやつ?

tt.

へぇ~。だからあんなに目がキラキラしてたんや。

ya.

えぇ?そんなにゆうほど?

tt.

うん。でもなんかわかる気がする。

tt.

たまにこう,

tt.

ビビッとくることあるよな。なんにしても。

ya.

そう!まさにそうなの!

ya.

もう,ここしかない!って全身で感じたもん。

ya.

だから勉強頑張ったんだ~。

tt.

合格できてよかったな。

ya.

ほんとに!

キーンコーンカーンコーン

tt.

お,もう式が始まる時間や。

ya.

そっか。じゃあ移動しなくちゃ!

mina

どうもこんちゃ,minaです!

mina

第二話 新しい出会い,いかがだったでしょうか。

mina

ここでたっつんさんが出たので改めて自己紹介と,

mina

一話でじゃぱさんが出てたんですけど紹介がなかったので

mina

ここでまとめて紹介させていただきます!

jp.

名前 緑ケ原じゃぱぱ
   (みどりがはら)
趣味 ゲーム
好きなもの たっつん!(?)
一ノ芽高校二年生 なおきりさんと同じクラス
明るくいつも元気だが元気すぎて声がでかい。
もう一度言う。声がでかくてうるさい
保健委員会に属している

tt.

名前 黄瀬たつや
   (きぜ)
趣味 魔導の呪文を唱えること
好きなもの 厨二っぽいもの
一ノ芽高校一年生 ゆあんくんと同じクラス
厨二病キャラで年下のはずが周りのみんなが個
性的過ぎていつもツッコミ担当で苦労人。
じゃぱぱの幼なじみ?

mina

こんな感じですかね。

mina

それでは,ここまで付き合ってくださった方ありがとうございます!

mina

次回も読んでくださるととっても嬉しいです!

mina

92タップお疲れ様です!

mina

次回もお楽しみに~!

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