TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺の専用メイドの君と王子の俺

一覧ページ

「俺の専用メイドの君と王子の俺」のメインビジュアル

俺の専用メイドの君と王子の俺

1 - 俺の専用メイドの君と王子の俺 1話

♥

139

2022年04月03日

シェアするシェアする
報告する

あん

わぁーーーーー

あん

新しい連載始めまぁぁぁぁす!

あん

では、どぞっ!

どうも、ぷりっつです! おやつ国の王子です! そして俺は、ある1人のメイドに恋をしている それは俺の専用メイドの…

コンコン 失礼します

かあいいちゃん

ぷりっつ様、朝です。

かあいいちゃん

朝食の準備が整いました。

ぷりっつ

プンプンo(`ω´ )o2人の時は呼び捨て・タメでいいって言ったでしょ?

かあいいちゃん

いえ、けれども…

ぷりっつ

いいから!ぷりちゃんって言って?

かあいいちゃん

ぷりっつさん…?

ぷりっつ

さん付けなし!昔みたいにさ!

かあいいちゃん

昔と今は違いますよ。

かあいいちゃん

えと、ぷりっつ…ボソッ

ぷりっつ

やーだ!ぷりちゃん!タメ口!

かあいいちゃん

う、ぷりちゃん朝ごはんの準備できたよ…

ぷりっつ

はーい!

ぷりっつ

これは、かあいいさんが作ったのですか?

かあいいちゃん

はい、こちらは私が作らせていただきました

母親

とても美味しいですよ♪

かあいいちゃん

ありがとうございます

メイド達(使い回し)

わー!いいわね!かあいいちゃんだけ評価されて!(悪くない感じ)

メイド達(使い回し)

ね!羨ましい!

ぷりっつ

ごちそうさまでした。美味しかったです。

母親

では、私は失礼します

かあいいちゃん

はい

ぷりっつ

かあいいちゃん、今から来れる?

かあいいちゃん

かあいいさんとお呼びください。

ぷりっつ

かあいいさん…ウルウル

かあいいちゃん

う''…はい

ぷりっつ

はーボフッ

ぷりっつ

もうこの生活飽きた…

ぷりっつ

普通の人になってかあいいちゃんと友達の関係になりたい〜

かあいいちゃん

無理ですよ。ぷりっつ様は最低でもご結婚されるまでこの生活です

ぷりっつ

え⁉︎結婚したらいいの⁉︎

かあいいちゃん

国民とですよ。許してはもらえないでしょうが

ぷりっつ

ならメイドとならいいの?

かあいいちゃん

基本的にはメイドと王子の恋愛は禁止です。
しかし女王様と王様が許可したら大丈夫です

ぷりっつ

じゃあ許可貰おうかなぁ?

かあいいちゃん

専用メイドなら特別に許可が降りる可能性がありますよ

ぷりっつ

かあいいちゃんならいいって事⁉︎

かあいいちゃん

もしかしたらですけど…私は別に好きではないですし//

ぷりっつ

じゃあなんで顔赤いの?ニヤニヤ

かあいいちゃん

う、うるさいです!

ぷりっつ

あ、そうそう

ぷりっつ

かあいいちゃんって俺のメイドじゃん?

かあいいちゃん

?えぇそうですけど…

ぷりっつ

ならさ
「おかえりなさいませ♡ご主人様」って言って欲しいんだよね〜

かあいいちゃん

ふぇっ//嫌です!

ぷりっつ

でもご主人様の言うことは絶対だよね?

かあいいちゃん

ギクッ

かあいいちゃん

お、おかえりなさいませ///ご主人様//

ぷりっつ

か~わい!

かあいいちゃん

わ、私はメイドですからそんな事言ってはいけませんよ…

ぷりっつ

ねぇ、ご主人様からお願い事♡いい?

かあいいちゃん

う、はい…

ぷりっつ

俺と結婚して?((ミミモトイケボ

かあいいちゃん

ふぁッ?

ぷりっつ

だ・か・ら

ぷりっつ

俺と___ングッ

かあいいちゃん

聞こえてますから、大丈夫ですッ//

かあいいちゃん

い、いいですよ?

ぷりっつ

じゃあ早速許可もらいに行こう!

かあいいちゃん

ちょ、ちょっと待ってください!

ぷりっつ

お父様、お母様失礼しますペコ

かあいいちゃん

専用メイドのかあいいちゃんです。失礼しますペコ

母親

はい。どうぞ

ぷりっつ

早速なのですが、私はかあいいさんと結婚したいんです!

ぷりっつ

いいですか?

父親

なっ、何を言っている!

父親

メイドなんかと結婚するなど許せん!

かあいいちゃん

そこをなんとか…お願いします

母親

2人とも。基本的にはメイドと王子の恋愛は禁止です

ぷりっつ

それは、分かっています

父親

なら何故だ?

ぷりっつ

俺がそれだけかあいいさんのことが好きだからです

かあいいちゃん

ッ///

母親

はぁ、ぷりっつ。貴方の結婚相手は決まっているのよ

ぷりっつ

だ、誰ですか?

父親

隣の国のなーな王女だ

かあいいちゃん

え、なーな姉さん?ボソッ

母親

とても素敵な方よ?

ぷりっつ

嫌です…

ぷりっつ

そんな方と結婚したくありません!

父親

無駄だ。かあいいさんがお前の専用メイドになる前から決まっている事だ

母親

そうよ

かあいいちゃん

あ、あの少しいいですか?

母親

なんですか?

かあいいちゃん

なーな王女は私の''姉''だと思います

俺の専用メイドの君と王子の俺

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

139

コメント

2

ユーザー

内容とか設定とかすごく 作り込まれてて好きです!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚