結翔
南海
南海は返信をしながらエプロンをして夕飯の準備をしていた。
得意料理のポテトサラダが作り終わり、あとは冷凍食品の唐揚げとお味噌汁を作ろうとしていた。ご飯は炊飯器で炊いている。
結翔
南海
結翔
明日の分の準備もしながら南海は結翔を待った。
結翔がインターホンを鳴らすと少しして扉が開いた。
南海
結翔
南海
仕事終わりということもあって白シャツにネクタイをして結翔は現れた。
結翔を部屋に誘導して南海は後ろから結翔のお腹に手を回して抱きしめた。
結翔
南海
結翔
南海
結翔が南海の腕の中で振り向いて南海をぎゅっと抱きしめた。
南海
結翔
南海
結翔
南海
結翔
南海
結翔
南海
南海はワカメと豆腐のお味噌汁とポテトサラダ、冷凍の唐揚げ、ご飯を盛ってテーブルに持って行った。
結翔
南海
結翔
南海
結翔がポテトサラダに手を伸ばす。 一口食べると結翔の顔がぱぁっと輝いた。
結翔
南海
南海も口にポテトサラダを運ぶ。何度も作ってきた味に安心した。
南海
結翔
ありがとうございます
南海
そんなに美味しいって言ってくれてありがとう
家族以外の誰かに自分の作った料理を振る舞うのも、それを「美味しい」と言われるのも初めてで南海はすごく嬉しかった。
その相手が結翔で、ちゃんと好きな人で彼氏であることも嬉しかった。
結翔
ごちそうさまでした
南海
南海がさっさと片付けていると結翔がさっと手伝ってくれた。
南海
結翔
南海
結翔
南海
結翔
南海
南海はそのままお皿を洗い終わってから気づいた。コップを出した結翔の前で急いで棚の扉を閉めた。
南海
結翔
南海
結翔
南海
結翔
俺、一人暮らししたことないですけど俺の家にもあれくらいありますよ
南海
結翔
南海
結翔
結翔がグラスとカシスリキュールを持ってテーブルに向かう。
結翔
南海
南海は結翔が買ってきた炭酸水のペットボトルを冷蔵庫から出してテーブルに向かった。
結翔
南海
南海はスマホを起動して、動画を撮り始めた。
結翔は笑いつつもノリノリでカシスリキュールをカメラに向けてしっかりとラベルを見せていた。
南海
結翔の手はバーテンダーのように動く。白シャツにネクタイにギャルソンのエプロンも相まって本物のバーテンダーみたいだ。
結翔
南海
南海はスマホを閉じた。
コップを傾けてぐっと飲み込んだ。カシスリキュールの甘さ、ソーダの炭酸、いつも飲んでいる一番好きなカシスソーダの味がした。
南海
結翔
南海
結翔
南海の分と結翔の分、二人分のカシスソーダを作った結翔は満足そうな顔をして自分のカシスソーダを飲んだ。
次に作ってくれたのは日本酒のカルピスソーダ割りだった。日本酒とカルピスに炭酸水を入れた。その様子も南海はカメラに撮っていた。
南海
結翔
南海
南海は酒が好きだがそこまで強くない。何回か日本酒を瓶で買って家で飲んでいたことがあるが、飲み切るまで数日かかった。 1日で日本酒は二杯が限界だった。
結翔
南海
ありがとう
結翔
南海がお酒を飲み終わったカップを洗っている間に結翔はTシャツに着替えていた。
南海
結翔
南海
南海がソファに座ると結翔も隣に座った。 二人の間に距離はない。
結翔の手が南海に伸びる 。
結翔
南海
結翔は南海を抱きしめた。 二人は見つめ合って吸い寄せられるように唇を重ねた。
結翔の手が南海の服の中に入り南海の背中を結翔の手のひらが滑っていく。
南海
結翔
もう…我慢できない…
南海
南海も結翔の服の中に手を入れて中指で背骨のラインをなぞった。
結翔
ゆっくりとブラウスが脱がされて床に落ちる。
結翔
南海
結翔は忙しなくTシャツを脱ぐと再び南海を抱きしめた。
結翔
南海
結翔
南海
南海が頷くと結翔は軽々と南海を抱き上げてベッドまで運んだ。
結翔
南海
南海は覆い被さっている結翔の頬を安心させるように手のひらで包んで微笑んだ。
結翔
南海






