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サムネ画像→ 少年少女好き? メーカー 様 アイコン画像→ 電脳メーカー 様
最終選別まで『残り1日』と、なっていましたが話が続かなくなってしまうので『残り3ヶ月』に変更させていただきました
ぬし
ぬし
錆義 原作ストーリー改造 逆行 鬼化 腐向け キャラ崩壊 口調迷子 うp主の妄想 (義勇愛され傾向)
ぬし
ぬし
義 side
あの日から約1ヶ月が経った
口調を昔の自分に寄せないといけなかったから 話すのが少し難しかった
それでも今は慣れている
義
義
ゾク…
義
なんだ、今の寒気は…
鬼か…?でも今は昼だ…
錆兎や先生の気配ではない
義
返事はない
義
気の所為か…
ガサガサ……
義
息を飲む
何故、何故こいつがいる
今は昼だ。だから鬼は出ないはずなのに
無惨
義
そうだ、この森は木の葉が茂っている
だから日光が当たる所が少ないのだ
義勇はすぐに日光がある方へ行く
近くに日が当たる場所があって助かった
無惨
無惨
お前のようなやつに興味を持たれても ちっとも嬉しくない
無惨
無惨
そんな事は知らん
無惨
無惨
義
義
無惨
義
無惨
無惨
義
無惨
無惨
無惨
無惨
無惨
無惨
気持ち悪い
義
義
義
無惨
義
無惨
なんだ?あいつは今なんと言った?
振り返る が 、 そこには誰もいなかった
義
考えたくもない
義
トコトコトコ…
義
錆
錆
義
錆
錆兎が義勇の顔をまじまじと見る
義
錆
義
錆兎は鋭い
だから一緒に過ごすといつかバレそうで ヒヤヒヤしていた
義
錆
錆
錆
義
錆
義
錆兎はやはり強い
ダメだ、錆兎より強くならないと行けないのに
錆
義
木刀が飛んでった
義
義
錆
錆
…温かい
言葉にも温もりはあるんだな
義
錆
義
錆
錆
錆
錆
義
そういやそんな約束したな
俺は錆兎にこう返す
義
その約束は守れる分からないけど。
錆兎だけは絶対に生かすからな
×× side
無限城にいる奴らが気色悪くて鳴女に 『日が当たらない場所に連れてけ』
と言ったら、そこは木の葉が生い茂ってる 緑が深い森だった
そこら辺でも散歩をと思っていたら
剣を何回か振っている音がした
気配も普通の人間じゃ気づかない程度に消し、
見ようとしていた所、
義
まさか私の気配に気づいただと?
義
確信しているようだし、顔を出してみるか
ガサガサ…
そこで私はその少年を見た。
義
その少年の容姿は、黒く癖毛で長く、
黒と青のグラデーションの目をしていて
綺麗という言葉で収まっていいか迷う程 美しかった
無惨
とても私を魅了させた。
同じ鬼にして私のモノにしたい
そんな欲望が溢れ出した
先程の嫌悪な気分はすっきり晴れ、
私は少年を鬼にならないかと尋ねた
嫌だ。と返されたがいつか絶対に
私のモノにしてやる
“最終選別にまた会おう”
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし