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23(にさん) 🌠🧡✝️
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もちもちうさぎ
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23(にさん) 🌠🧡✝️
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次の日、紫兄は、白いたすきを肩からななめにかけ、日の丸の旗に送られて、列車に乗りました.
黄
青
黄兄がぽつんと言ったのが、青の耳には聞こえました.
青と桃は、かげおくりをして遊ぶようになりました.
青
桃
桃青
桃青
ばんざいをしたかげおくり.
片手をあげたかげおくり.
足を開いたかげおくり.
色々な影を空に送りました.
けれど、戦が激しくなって、かげおくりなどできなくなりました.
この町の空にも、しょういだんや爆弾をつんだ飛行機が、飛んでくるようになりました.
そうです.
広い空は、楽しい所ではなく、とても怖い所に変わりました.
次のお話を読みますか?
↓
×30
ほぼ丸パクリで草
コメント
1件
なんだろう……この静かな悲しみ、すごく刺さったよ。 紫兄の出征のシーン、黄兄の「体の弱い紫兄まで」って言葉がじんわり重くて、青くんの無言が余計に胸に来た。 かげおくりの無邪気さと、空が怖い場所に変わっていく対比が、戦争の残酷さをひしひしと伝えてくる……。 まだ2話だけど、この空気感を大事に紡いでるのが伝わってきて、続きが気になる。はるさん、ありがとう。