お話の案内人
このお話は、幼稚園児の柴田 夢ちゃんの生きていた思い出のお話です。
あっ 申し訳ございませんでした、この案内人の「死柄依 心」と言います。
ヨロシクお願いします
あっ 申し訳ございませんでした、この案内人の「死柄依 心」と言います。
ヨロシクお願いします
お話の案内人
それでは、このお話をスタートしましょう!
3·2·1·…
3·2·1·…
夢の思い出
柴田 夢
お母さんが、15歳のときに私を生んでくれました。
私は嬉しいです‼
だけども、お母さんの両親は「この歳で赤ん坊なんて産まれるわけない」「お前の命がかかってるんだぞ、辞めるんだ」っと否定していました。
だけども彼氏の裕貴は、赤ちゃんを産むのを許してくれました。
私は嬉しいです‼
だけども、お母さんの両親は「この歳で赤ん坊なんて産まれるわけない」「お前の命がかかってるんだぞ、辞めるんだ」っと否定していました。
だけども彼氏の裕貴は、赤ちゃんを産むのを許してくれました。
柴田 夢
お母さんは、自分と裕貴の意見をもらい、「絶対産む!」と判断しました。
両親が何を言おうと、無視し赤ちゃんが育つよう裕貴の家に、平日過ごしていました。
両親が何を言おうと、無視し赤ちゃんが育つよう裕貴の家に、平日過ごしていました。
柴田 夢
そして、私がどんどん育ち病院に行って、入院が決まりました。
裕貴も嬉しそうで涙が出ていました。
そう…お母さんも…
裕貴も嬉しそうで涙が出ていました。
そう…お母さんも…
柴田 夢
そして、ときは流れ
柴田 夢
私は生まれました。
名前は「夢」と名前が付いた2016年4月12日午後3時52分に夢が登場。
名前は「夢」と名前が付いた2016年4月12日午後3時52分に夢が登場。
柴田 夢
私はどんどん育ち、やがて5歳の私は幼稚園児
柴田 夢
話はそこからなんだ!
お話
幼稚園の先生
今日も夢ちゃん最後だね
柴田 夢
うん!
だけどね、お母さんと、お父さん忙しいからしょうがないんだ!
だけどね、お母さんと、お父さん忙しいからしょうがないんだ!
柴田 夢
待ってないとお母さん心配しちゃうもんね!
幼稚園の先生
(なんて、えらいの…😭😭)
幼稚園の先生
そうね、夢ちゃんえらいからお母さん達待ってられるもんね!
柴田 夢
うん!
お母さんが来た
お母さん(佐藤 夏恋)
すみませーん
夢の母です。
って私だけか迎えの最後は…
夢の母です。
って私だけか迎えの最後は…
幼稚園の先生
あっ
夢ちゃんお母さんきたよ!
夢ちゃんお母さんきたよ!
柴田 夢
わぁー
お母さんだ!
お母さんだ!
柴田 夢
あれー?
お父さんと一緒じゃないの?
お父さんと一緒じゃないの?
お母さん(佐藤 夏恋)
今日はお父さんお仕事なんだ、夜遅くまでね
柴田 夢
うん…
お母さん(佐藤 夏恋)
それじゃ
帰ろっか!
帰ろっか!
柴田 夢
うん…
幼稚園の先生
じゃあね!
夢ちゃん!明日ね
夢ちゃん!明日ね
柴田 夢
うん!
さようなら
さようなら
幼稚園の先生
よく言えました!
お母さん(佐藤 夏恋)
よく言えました!
柴田 夢
うん!
帰ってる途中
お母さん(佐藤 夏恋)
夢ー今日の夜ご飯何食べたぁい?
柴田 夢
お母さんの手料理!!!
お母さん(佐藤 夏恋)
えーーーー
お母さん(佐藤 夏恋)
夢お母さんの手料理好きだっけ?
柴田 夢
だぁ〜いすき😍😍
お母さん(佐藤 夏恋)
そうだったんだ!
ありがとう!
それじゃカレー作ろっか!
ありがとう!
それじゃカレー作ろっか!
柴田 夢
うん!
あっお母さん…
あっお母さん…
お母さん(佐藤 夏恋)
ん?
柴田 夢
夢もお手伝いした〜い!
お母さん(佐藤 夏恋)
えっ良いの?
柴田 夢
うん!
お母さん(佐藤 夏恋)
じゃあ、鉄だってもらおっかな!
ありがとう!夢!
ありがとう!夢!
柴田 夢
うん!