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世界で1匹だけの狐と私

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世界で1匹だけの狐と私

1 - 第1話

♥

37

2025年11月30日

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しずく

私は普通の高校生!

のはずだった

ピンポーん

しずく

はーい

従姉妹

しずくちゃん〜笑

しずく

あ、従姉妹ちゃん

従姉妹

この狐あげるわ〜

しずく

え、ええ?

九尾の狐

コンッ

従姉妹

言うこと全然聞かないから〜

しずく

え、ええ

従姉妹

じゃあ宜しく〜!!

まて。

従姉妹

!?

しずく

なになに、、

九尾の狐

私を捨てる事はいいがそれに値する事になる事を覚悟せよ。

しずく

!?

従姉妹

あ、あんたなに!?

九尾の狐

ポロッ

綺麗な宝石のような石が狐から落とされる

従姉妹

な、なにこれ!!?!?

従姉妹

持って帰らなきゃ、!

(従姉妹が持って帰った

しずく

あ、あ

九尾の狐

すまぬ。私の雇い主が迷惑を掛けて。

しずく

いいけど、なんで狐さんをあんな目に合わせた従姉妹ちゃんに綺麗な石を渡したの?

九尾の狐

あれは触ったものの命を奪う石なのだ。

しずく

えっ、従姉妹ちゃんは

九尾の狐

、、、知らぬが仏。

しずく

ええっ

九尾の狐

。狐さんという呼び名は私には合わない。だから名を付けろ。

しずく

えぇいいの?、、じゃあこんちゃんね

こんちゃん

ふんっ。惡くないな。

なんだかんだでこんちゃんを飼う事になった‼️

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