私の人生。

一応部活来た。

来たくはないけど、、サボりになっちゃうからね。

ｼｰﾝ

いやわかってたけどね！？

挨拶返されないことくらいわかってたかんね！？

挨拶も返せないなんて幼稚園児以下かな⁉️^^;

お"ぇ"

いや、みらちゃんは慣れたよ、うん

及川はきついて、、ぉ"ぇ"

ないす岩ちゃん！！！！！よくぞ言ってくれた

あ、今はみらちゃん側だったんだ、^^;

ｼｰﾝ

はぁ、、、

早く溝口くん来てくれないかな

主は溝口くんの口調、呼び方等何も分りません🤼‍♀️

ｼｰﾝ

あれ、東北弁だっけ

え、うそ、声に出てた、？

ん？

なぜにざわざわしてるんだ

あ、、、

そういうことね！？

練習始めてくれるようでよかった、、、

はぁ、、仕事しなきゃな、、

今日はみらちゃんも一緒に仕事しよう

あーーーーー！？

なんか流れでOKしちゃったよ！？

いいよって言っちゃったよ！？

何してんだ私

まぁしゃーない、、やるか、

ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ

ﾋﾟｰ

え！？

みんな無視は酷くないか！？

いや、国見は一言喋ってくれたけど、、

一言ではないか、無言以上一言未満？

ﾋﾟｰ

ｷｭｷｭ

ﾄﾞｺﾞｫﾝ

ﾄﾝｯ

バレーの音は気持ちよくて

このまま寝てしまいそうなくらいだった

うるさいから眠れないと思う人もいるかもしれないけど

私はこの音が好きだ

ｶｷｶｷ

私はバレーが好き

誰がなんと言おうと、バレーが好き

ｶｷｶｷ

たとえメンバーに陰口を言われたとしても

バレーが好きだからマネージャーをやる

ｶｷｶｷ

私はこの前、ふと考えたことがある

好きだからやることに、間違いなんてあるのかな。

私はいろんな人に言われたことがある

陰口言われたりしてんのに、マネやめないのかよ

お前、マネ向いてないぞ

ほんとにバレー好きなの？

ほんとにバレーが好きなら選手として出なよ

自分の間違いなんて分からなかった

バレーは大好きだけど

私には選手として出る意味もない。

選手として女バレに入っていたとしても

私の実力じゃ到底、ベンチ入りすら果たせないだろう

それならばマネージャーとして、

選手たちを支える側になりたい。

そう思っていたところに及川が

桜見さん、部活決まってる？

もし決まってないなら興味があればバレー部のマネージャーやってくれないかな？

と言ってきた。

ベストタイミングだと思った。

もちろんOKして、部活のみんなも受け入れてくれて

とても嬉しかった。認められたような気がした。

そこから3年ズと仲良くなった

及川のファンとかも攻め寄ってきたけど

何も気にならなかった。ただ友達として仲良くしているだけだから。

その頃は楽しかったなぁ

ﾋﾟｰ

いつの間にか練習は終わっていた

ノートちゃんと書いたし、私はこれで帰ろう