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あの頃は
毎日部屋に籠ってましたね
何をするにも物凄い量力が必要で
夢縷優
けれど受験が控えてましたね
夢縷優
夢縷優
あの頃は退院してから2ヶ月
その間も児相、精神科外来に行ってましたね
だからプレッシャーにも耐えれなく
夢縷優
毎日死のうとしてましたね
学校に行っても
緊張して
教室になんて行けなかった
行っても美術の時間だけでしたね
私にしかない
気持ちを『形』にすること
それで何人もの人を魅了してましたね
ですが家に帰ると
夢縷優
家族の会話なんてなく
家族の愚痴、八つ当たりの音
だけが家中に響いてましたね
夢縷優
夢縷優
夢縷優
家族の会話
皆で食べるご飯
皆で囲むテーブル
どれも私たちの理想でしたね
でもその度に私は
夢縷優
「求めないで・・・!」
と、とても苦しめていました