テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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怪獣零号がまさかのあの子

第10話 - 第10話記憶の中③

802

2024年07月19日

#捏造

#怪獣8号

Yano Minato📘💭

続きやで

茜、？

茜ッッ！！

保科宗四郎(昔)

茜、

医者

幸い、命に別状はありませんでした

医者

ですが、この頬の傷や、身体中の青アザは凄く酷い状態で残っています。

保科宗四郎(昔)

青アザ ... ?

医者

強く殴られなければ、このようなアザにはなりません..

保科宗四郎(昔)

... それって、

医者

... はい

保科宗四郎(昔)

.. ｯ、

保科宗四郎(昔)

なんで ... ッ

保科宗四郎(昔)

なんで ... ｯ

保科宗四郎(昔)

... 話してくれれば、良かったのに .. ｯ

医者

... 失礼します、( 去

保科宗四郎(昔)

... 茜ｯ、( ﾎﾟﾛｯ

ｶﾞﾗﾗｯ

保科宗一郎(昔)

おい、茜は !?

保科宗四郎(昔)

... 一兄 ..

保科宗一郎(昔)

... この傷 ..

保科宗四郎(昔)

多分、母親や

保科宗一郎(昔)

茜のか !?

保科宗四郎(昔)

...( ｺｸｯ

保科宗一郎(昔)

... ちょいと行ってくる。

保科宗四郎(昔)

待って、それなら僕もｯ、

保科宗一郎(昔)

お前はええ

保科宗一郎(昔)

... 茜の傍おっとき。

保科宗四郎(昔)

... うん、

亜白ミナ

今も残っているな ...

夢西茜

そうなんですよね〜笑

夢西茜

今だから自慢できちゃいます笑

保科宗四郎

自慢するもんやないわ、ほんまに心配しとってんで( ﾋﾞｼｯ

夢西茜

ぁてｯ、

夢西茜

ごめんごめん笑

夢西茜

ｯ、＿＿＿

保科宗四郎(昔)

茜 !?

夢西茜

やめｯ、（魘

保科宗四郎(昔)

... ( 頭撫

夢西茜

... 〜ｯ、

夢西茜

僕 .. はｯ、

夢西茜

お前ら .. みたいになん .. て、

保科宗四郎(昔)

... !

夢西茜

僕、は ...

夢西茜

殺し屋になん .. て、( ﾎﾟﾛｯ

保科宗四郎(昔)

... 殺し屋 .. ?

夢西茜

... ｯ ..( ﾎﾟﾛｯ

保科宗四郎(昔)

... （涙拭

保科宗四郎(昔)

...大丈夫、僕が居る

夢西茜

... 、

保科宗四郎(昔)

...（（手握

起きろ

夢西茜

ん、（ﾊﾟﾁｯ

保科宗四郎(昔)

茜、！！！！

夢西茜

... 宗 .. くん、?

保科宗四郎(昔)

良かった .. ほんまに、良かった ..

夢西茜

... あれ、僕 ...

保科宗四郎(昔)

...裏路地で倒れてたんや

保科宗四郎(昔)

その傷、母親にやられたんやろ .. ?

夢西茜

...

夢西茜

ッそれは、

保科宗四郎(昔)

頼むから、

保科宗四郎(昔)

無茶せんとってよ .. 、

夢西茜

... うん、

夢西茜

ごめん..、宗くん .. ｯ、(

保科宗四郎(昔)

... もう、あんなとこ行かんでええ .. ！！

保科宗四郎(昔)

僕のとこにおればええんや、、

夢西茜

... っ、でも . .

保科宗四郎(昔)

...頼むから、 ( 泣

夢西茜

... うん、分かった。

保科宗四郎(昔)

傍に居って、( 泣

夢西茜

うん、ずっと居るよ、笑

保科宗四郎(昔)

約束やで、笑 ( 泣

あの声の正体が分からないまま、僕は退院をした

一体誰が僕に語りかけたのだろう ..

あの声は一体 ...

いつも通り稽古をしていた時だった

事は起こった。

ﾄﾞｫｫｫｫﾝｯ( 破壊音

保科宗四郎(昔)

夢西茜

なんや、！？

慌てて外に出る

夢西茜

、！！()

既にそこは建物が破壊されていた

見上げれば、恐怖

大型怪獣が数体

僕たちの前に現れたのだ

その他

逃げろｯ、！！！

その他

いやぁああ"ｯ！！！( 泣

その他

ｯｯ！！

その場にいた人達は全員避難所へ走った

保科宗四郎(昔)

茜、僕たちもはよ ..

夢西茜

う、うん、！！

〇〇ちゃんｯ、！！！

夢西茜

どうしましたか！？

うちの子が、

まだ中にｯ、（泣

保科宗四郎(昔)

なんやて、！？

夢西茜

... 何階ですか

保科宗四郎(昔)

茜、まさか ..

部屋は確か、3階の304号室のはず..

夢西茜

分かりました、

保科宗四郎(昔)

待てｯ！！

保科宗四郎(昔)

お前も死ぬで、！？

夢西茜

.. 大丈夫

夢西茜

僕は死なないよ笑

夢西茜

また後で、ね！！

保科宗四郎(昔)

茜っ！！！

夢西茜

( 走

夢西茜

ぅ、( 埃やばいな、、

夢西茜

( 煙たいｯｯ、

夢西茜

〇ｯ、〇〇ちゃ〜ん、？

夢西茜

(急がないと、)

夢西茜

(せめて)

夢西茜

(〇〇ちゃんだけでもｯ、)

夢西茜

ぇ"ほｯ、ｹﾞﾎｯ

〇〇(赤ちゃん)

ぅ"あ"~ ！！(泣)

夢西茜

！！

夢西茜

〇〇ちゃん！！

夢西茜

良かった、、

〇〇(赤ちゃん)

ん"あ"ー！！(泣)

夢西茜

すぐ出れるからね、

夢西茜

もう少し待ってて

怪獣

（ﾄﾞﾝｯ

夢西茜

！！！

夢西茜

危ないｯｯ、！！！（ﾊﾞｯ

巨大な岩が、自分の足を下敷きにした

夢西茜

ｯ、ぃ"っ、、、！！

怪獣

...

夢西茜

っ、、(足が ..)

夢西茜

(クソｯ、)

保科宗四郎(昔)

茜ｯｯ！！！

夢西茜

！！

夢西茜

保科ｯ、！？

保科宗四郎(昔)

っ、お前、足 ..

夢西茜

僕は大丈夫、

夢西茜

それより、赤ちゃんを ..

保科宗四郎(昔)

... ん、

〇〇(赤ちゃん)

ぅぎぁ"！！(泣)

保科宗四郎(昔)

... 茜、行くで

夢西茜

...

保科宗四郎(昔)

茜 ... ？

夢西茜

ごめん、先に行って

保科宗四郎(昔)

... は？

夢西茜

僕、ちょっと頭痛くて、走れそうにない

夢西茜

せやから、先に行ってくれん？、笑

保科宗四郎(昔)

そんなのｯ、嫌に決まっとるやろ、！？

保科宗四郎(昔)

何言うてるんよｯ .. ！！

夢西茜

保科くん、

保科宗四郎(昔)

嫌やｯ、

保科宗四郎(昔)

茜、！！

夢西茜

保科宗四郎 !!

保科宗四郎(昔)

っ、()

夢西茜

... 早く

夢西茜

いって

保科宗四郎(昔)

... ｯ（泣

夢西茜

防衛隊、絶対なるんよ？

保科宗四郎(昔)

なんでｯ、

夢西茜

.. な？（笑

保科宗四郎(昔)

〜ｯ！！

怪獣

〜〜 "（ﾄﾞｶﾞﾝｯ

夢西茜

まっずい、

夢西茜

早く行ってｯ！！！！

保科宗四郎(昔)

〜っ、！！( 走

良かった、これでいい

夢西茜

これで、ええんや..

殺し屋に生まれ、傷つけてしまった人々へ

これをもって、償えたら

夢西茜

...っ、、(足抜けた ... ！！)

怪獣

( 掴

夢西茜

ぁぐｯ、

夢西茜

... (あぁ、)

夢西茜

死ぬのか、笑

夢西茜

そっか、笑

夢西茜

そうだよな、笑

夢西茜

.... ぁーぁ、

夢西茜

もっと早く、保科宗四郎に出会えたら、

良かったのに

ｸﾞｼｬｧｯ ...

おい

夢西茜

... ん、

？

起きろ

？

夢西茜

... 、？

夢西茜

っ！？え、誰！？

夢西茜

てかここどこ！？

夢西茜

僕は死んだんか？！

？

一気に質問をするな

？

回答に困る

夢西茜

あぁ、ごめん

？

... 単刀直入に聞こう

夢西茜

... はぁ ..？

？

怪獣が憎いか？

小此木このみ

ここで、夢西さんと零号が出会ったんですね..

夢西茜

そゆこと！👍🏻

保科宗四郎

...( ←1度潰された茜を見て気持ち悪そうにしてる )

夢西茜

だ、大丈夫？保科くん

保科宗四郎

... ちょい気分悪い、()

夢西茜

ありゃま、、

四ノ宮キコル

夢西さん、それで ..

夢西茜

四ノ宮キコル

12年間ほど、どこに居たんですか ?

亜白ミナ

確かに、

鳴海弦

12年も隠れられる場所か、興味が湧く

夢西茜

ぁー、えっと〜、

夢西茜

それはまた後ほど .. 💦

保科宗四郎

... ぅ、、

夢西茜

それより！！早く現実に戻りますよ〜

夢西茜

保科くんそろそろ限界そうなんで！！

鳴海弦

保科、本気で絶対に吐くなよ

保科宗四郎

吐きませんよ、()

亜白ミナ

そうだな、戻ろう

夢西茜

零！！

怪獣零号

もう済んだのか

夢西茜

うん！！とにかく戻して！？💦

怪獣零号

承知

保科宗四郎

っ、

茜が、下敷きになって ... ｯ

僕はそれを ... 後ろ振り返らずに、

見殺しに ... ｯｯ

保科宗四郎

っ、、

夢西茜

零、保科くんを運んでくれる？

夢西茜

医療室まで

怪獣零号

承知した

四ノ宮キコル

大丈夫ですかね、保科副隊長

亜白ミナ

心配だな

鳴海弦

... バカだな、ほんと ( ﾎﾞｿｯ

長谷川エイジ

俺達も戻ろう

小此木このみ

ですね、

日比野カフカ

はぁ、怖かった

四ノ宮キコル

あんた全然喋ってなかったじゃない

日比野カフカ

だって、グロすぎて、、

東雲りん

...

夢西茜

さーて、皆さん

夢西茜

僕は零の力で飛べるから、

夢西茜

その他は来た道通りにお帰りくださいね

夢西茜

そんじゃ！

保科宗四郎

はぁ、、

怪獣零号

...大丈夫か？

保科宗四郎

... 怪獣に心配されてたまるか、笑

怪獣零号

言ってろ

怪獣零号

... 気に病んでいるのか

保科宗四郎

... 別に、そんな事

怪獣零号

... 大丈夫だ

怪獣零号

アイツは、唯一俺が認めた人間だ

怪獣零号

今は体を半分分けて貰っているがな

保科宗四郎

... なんで零号は茜を認めたん？

怪獣零号

... 聞きたいか？

保科宗四郎

... おん

怪獣零号

... いいだろう

湊

いやぁ、、感動

湊

ほんと、保科さんかっけーわ、

湊

零号ちゃんも人思いやな

湊

( ¯꒳¯ )ｂ✨

湊

今回の話も良ければ！
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よろしくね！！( ˙ᵕ˙ 🙏)

湊

そんじゃ！また次回お会いしましょう！

湊

みなおつ〜！！

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今日も最高です✨ 続き楽しみにしてます!!

Yano Minato📘💭

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