TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

モブ

あ、危ないッ!!!

ムサシ

キキーッ

ムサシ

うわっ!!?((ドタ

アレン

車危なかったね

アレン

兄さん、大丈夫?立てる?

ムサシ

ぁ、

大丈夫なんかじゃない

今、思い出した、、、、、、

ここが

ホラー漫画「キラーマン」の世界だということを!!

ムサシ

(マジか……)

ムサシ

(まさかあのホラー漫画の世界にくるなんて)

ムサシ

(しかも俺ムサシは)

ムサシ

(闇堕ちしたキラーマン、アレンの兄で)

ムサシ

(1番最初に殺られる!!)

この漫画の始まりはアレンが兄を殺したことから始まる

アレンは幼少期、親から虐待を受けていた。その後、虐待が発覚し、紆余曲折あったあと俺の両親の息子として引き取られた

両親は俺たちに愛情を平等に分け与えてくれた。しかし俺は両親が俺以外に愛情を分け与えることが許せなかった

そんな俺は今の今までイジメのようなこと(いやもう虐め)をしていた……

そしてアレンは精神的なストレスにより兄に手をかけ、その後無差別に人を襲うキラーマンになったのだ

ムサシ

oh......

ムサシ

(振り返ってみると俺、殺されても仕方ないわな……いや、両親を独り占め出来なくて悲しかったのは分かるよ?)

ムサシ

(でもそこまでするか?17にもなって…嫌がらせとか)

アレン

兄さん?ホントに大丈夫??

ムサシ

弟優し過ぎる……

アレン

え?なんか言った?

ムサシ

えっと

ムサシ

あ、アレン

アレン

ムサシ

家に帰ったら話し合おうなっ!。゚( ゚இωஇ゚)゚。

アレン

んで

アレン

話って何?

ムサシ

あ〜えっと

ムサシ

(俺を殺さないでくれ!とは言えないし、、)

ムサシ

ま、まぁ

ムサシ

兄弟なんだから少し話すくらいいいだろっ?

ムサシ

とりあえず座れよ……な?!

アレン

……わかった

ムサシ

……

アレン

……

シ~ン

ムサシ

さ、最近学校どうだ?

ムサシ

楽しいか?

アレン

まぁ普通かな

ムサシ

この前のテストはどうだった?大丈夫か?

アレン

普通

ムサシ

(なんで普通しか言わねぇの?!くっ、今まで嫌がらせしてきた罰か?!)

アレン

……それこそ兄さんはどうなの?

ムサシ

え?!俺は、、ま、まぁ赤点ギリギリカイヒカナ!汗

アレン

……

ムサシ

(そんな呆れるような目で見ないでくれっ!)

ムサシ

お、俺のことは置いといて、、

ムサシ

まぁなんかあったら兄ちゃんに言うんだぞ

アレン

…………

ムサシ

お前は

ムサシ

俺のたったひとりの弟なんだから……

ムサシ

……((>”<՞ ՞

ムサシ

(か、カッコつけすぎたか?)

アレン

……兄さん

ムサシ

なんだ?

アレン

なんでそんなこと言うわけ

ムサシ

……え?雰囲気が、

ドサッ

ムサシ

(押し倒された……って、え?!なんで?!)

アレン

兄さん何か隠してるでしょ?

ムサシ

か、隠してなんか

アレン

隠すの下手過ぎ笑

アレン

あ〜あ俺兄さん殺すまで本性ばらさないようにしてたのになァ

ムサシ

くっ

アレン

あ、もしかして俺が殺そうとしてたのバレてたっぽい??

アレン

うわ〜

アレン

夜な夜な首絞めたのも気付いてたか〜笑

ムサシ

えあれお前だったの?!

ムサシ

(なんかたまに首痛いなとか寝つけ悪いとか思ってたけど!)

アレン

まぁ気付いてなくても気付いててもどっちでもいいや

アレン

どうせコロスんだから

ムサシ

ヒッ

ムサシ

……ぃ今までいじめてたのはごめん。だからってこんなっ

アレン

違う違う笑

アレン

別に兄さんのことは恨んでない

アレン

俺虐待されてきたからさァ

アレン

兄さんのあんなちっぽけなお遊びなんか比じゃないくらい苦しいこと痛いことには慣れてるの

ムサシ

じゃ、じゃあなんで

アレン

楽しいから

ムサシ

は?

アレン

俺昔から生き物イジるの好きだったんだよね

アレン

虐待された俺だからわかるけど、身体少し殴っただけで痣できるし変な方向に曲がるし、人間の身体って弱いよね!笑

アレン

虫とか猫とかイジってみたけど人間よりかはあんま鳴かないし、

アレン

もう飽きちゃったから今度は人間殺ろうってニコ

ムサシ

(ヤツが俺を殺したのも精神的ストレスなんかじゃなかったっていうのか?ただ子供が虫を無邪気に殺すように俺も殺すのか??)

ムサシ

……狂ってる

アレン

ン〜まぁそうかもね

アレン

でもさぁ人間だって動物ペットにして愛玩して一生監禁して最後まで自由を奪ってるし

アレン

食べ物もこれ要らないって捨てまくって命粗末にしてんじゃん?

アレン

結局強いものが支配する弱肉強食の世界なんだよ

ムサシ

(俺だって食べ物残すしアレンの言ってることは間違いではないかも……)

ムサシ

で、でも俺は死にたくない

ムサシ

っ俺に出来ることがあれば

ムサシ

俺、な、何でもするから他の人も俺も殺さないでくれ!

アレン

え〜俺にメリットなくない?

ムサシ

殺す以外だったら何でも!!俺はお前のものだから!

アレン

……んーーーーー

アレン

じゃあいいよ

ムサシ

ほ、ほんとかっ?!

アレン

うん

アレン

でも今から兄さんは俺のものだから

ムサシ

(よ、ようやくどけてくれた)

アレン

じゃあまずは

アレン

足舐めて?

ムサシ

あ、足?!

アレン

ほら早く

ムサシ

い、いゃ

アレン

舐めろ

ムサシ

(アレンの気が変わらないうちにッ)

ムサシ

ん、((おず

ムサシ

ペロ

ムサシ

ペロ

アレン

大胆だね〜

ムサシ

なッお前がしろって言っ

アレン

黙って((グイッ

ムサシ

んん///

ムサシ

ペロ、ピチャ

ムサシ

ペロ

アレン

ふふ兄さん……

アレン

扇情的だ

アレン

汚い兄さんの唾液でも役に立つことあるんだね

ムサシ

(うぅ恥ずかし過ぎる……///)

ムサシ

ペロペロ、

アレン

もういいよ

アレン

今日はここまでにしてあげる

ムサシ

((ホッ

アレン

ふふ安心した顔してる

アレン

でも俺満足してないからさ、

アレン

いつでもどこでもどんなときでも

アレン

俺の命令は無視しないでね

ムサシ

わ、わかってる

ぬっし主

とりあえず1話終わりました!

ぬっし主

お兄ちゃん平凡
弟くんの容姿は美男子デス←ここ重要、、
苗字はまだ決まってないです、ネーミングセンスが…

ぬっし主

主は継続力がないので、、ブルロも投稿しなきゃ( ; ; )

ぬっし主

誤字脱字、文章がおかしいと思っても気にしないでください!!( 人˘ω˘ )

ぬっし主

とりあえずお楽しみに!
loading

この作品はいかがでしたか?

133

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚