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私は愛華。私には血のつながらない兄がいる。
愛華
愛華
私は血のつながらないあの人の事を兄とは思っていない。だからお兄ちゃんなんて読んだこともない為友達に血が繋がっていないとばれないように部屋にこもっている。
愛華
別にあの人の事が嫌いなわけじゃない ただ小6の頃に急に一緒に暮らす事になったあの人のことを兄弟なんて呼べない
でもあの人は私のことを本当の妹の様に可愛がってくれている あの人には再婚する前、本当の妹がいたそう。だから扱いに慣れているだけで、私のことを兄弟なんて思ってないだろう
愛華
ガチャ
愛華
兄(優馬)
兄(優馬)
あの人は真っ赤な顔で勢い良くドアを閉めた
陸 兄の友達
あの人の友達はドア越しで誤った。
愛華
そんな感じの人だった。 明るいあの人とは違いクールな人だった
愛華
私はリビングでゲームをしている二人に声をかけた。
兄(優馬)
陸 兄の友達
兄は笑顔でそう言い友達は頭を下げた
陸 兄の友達
愛華
兄(優馬)
兄(優馬)
陸 兄の友達
愛華
言いなれないお兄ちゃんという言葉を頑張って言った でも言いなれないのでやっぱり言い方がおかしかったかもしれない あの人をお兄ちゃんなんて思ったことも言ったこともない
愛華
急いで部屋に戻った
愛華
愛華
でもあの人の事はどうしても兄とは思えなかった
~お風呂~
陸 兄の友達
兄(優馬)
陸 兄の友達
陸 兄の友達
兄(優馬)
兄(優馬)
(愛華は中学2年 二人は高校1年)
陸 兄の友達
陸 兄の友達
兄(優馬)
兄(優馬)
兄(優馬)
兄(優馬)
陸 兄の友達
兄(優馬)