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DV彼氏は人気者 1

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DV彼氏は人気者 1

1 - DV彼氏は人気者 1

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2020年09月10日

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〇〇

離して…離して!

私の名前は〇〇 クラスメイトで有名なイケメン いやクラスどころか学校でモテモテな永瀬廉と付き合っている。

けど彼には秘密がある。

永瀬廉

なんや…痛いんか…そんなに…

DV彼氏だ。

〇〇

いや…離して!

永瀬廉

離さんよ……今日のこと責任とってや…

今日はたまたま隣のクラスの神尾楓珠くんと仲良く話していた。

神尾くんもどちらかというと陽キャだけど 廉が遥かに目立つ存在だ。 廉に逆らえる男子なんかいるはずがない。

永瀬廉

神尾とまだ知り合いなんやろ

〇〇

うん……仲がいいの…

そういうと強くビンタされた

そして成り行きで私に覆いかぶさった。

〇〇

やめて………

なぜ廉がこんなDV彼氏になったかというと

2週間前

私は人気である廉くんに放課後教室に呼び出された

永瀬廉

俺、、〇〇に一目惚れした。付き合ってください。

〇〇

え……

言葉を失う私に

永瀬廉

〇〇、他に好きな人おるん?

〇〇

いえ…

永瀬廉

じゃあ付き合おう

〇〇

………

半ば強引で付き合わされたような感じだったんだ。

それから廉は私にベッタリくっついて歩くようにした。廉は私が隣にいることを恥じずに手を繋いだ。

廉に逆らうことが何より怖かった私は廉に迫られたことはすべて受け入れた。 手繋ぎ、ハグ、キス、そして何度も抱かれた。

私を大事にしてくれる廉にいつしか心を惹かれ好きになった

ただ異性関係には敏感で

私が廉の家で遊んでいると

〇〇

……あれ……携帯知らない?

永瀬廉

知らんで

〇〇

えぇ……

携帯がなくなり辺りを探していると

永瀬廉

…これ?

〇〇

え…うん。

永瀬廉

やっぱりか。〇〇の携帯やろ?まあ当たり前やけど

〇〇

なに?

永瀬廉

いや………さっき神尾ってやつから連絡きててさ

〇〇

うん………

永瀬廉

あいつ地味なやつやろ?知ってる

〇〇

………そんな言い方………

永瀬廉

ええやん

永瀬廉

俺以外の男見る意味ってある?

〇〇

廉……どうしたの?

永瀬廉

〇〇が好きなだけやで。

〇〇

…………ありがとう…

永瀬廉

証拠見せようか

〇〇

え………

永瀬廉

まあ待って…

そういうと廉は自身の携帯をいじり私に動画を見せた。

〇〇

えっ!

永瀬廉

これなにかわかる?

〇〇

私と廉がヤッてるやつ………

永瀬廉

おう、気持ちよかったな…

〇〇

なんで………

永瀬廉

カメラしかけたからやろ?あとこれ

次に見せられた写真は学校で神尾くんと話している時。

〇〇

廉…

永瀬廉

次はね…

次見せてきたのは…

私が廉のモノを咥えている写真だった

〇〇

ひゃっ!!

永瀬廉

なんでそんな引いてるん?

〇〇

やめて…

永瀬廉

なんで?〇〇もしかして神尾好きなん?

〇〇

廉が好きだよ

永瀬廉

じゃあなんで俺以外の男と仲良くするん?

〇〇

え…友達だから

バシッ

〇〇

いったい!!

その時初めて廉に手をあげられた。

永瀬廉

痛かったん?でもね〇〇が悪いんやで…

〇〇

そんなん…廉も何回も女子に告白されてるじゃない!

永瀬廉

俺は〇〇にしか興味ないっていってるし…

〇〇

……痛い……なんでこんなこと…

永瀬廉

好きやからや…

永瀬廉

〇〇 咥えて?

〇〇

やだ…

私が廉から逃げようとすると今度は足を強く蹴られ私はベッドに倒れた

〇〇

痛い…

年頃の男子の力は恐ろしい…

永瀬廉

早く…

私に覆いかぶさりカチャカチャとベルトを緩ませついに下半身は裸になった廉

〇〇

やめて…こんな気持ちでしたくない………

永瀬廉

絶対気持ちええやん…ほら…なめて…

私の顔に見せつけたソレを私の鼻をつまみ強制的に口を開けた瞬間奥まで突っ込んだ

永瀬廉

あんっ…ええ…あかん……

喘いでる廉はすごく端正な顔で憎たらしかった 彼女を傷だらけにして行為に至るなんて…

永瀬廉

揺らすな…

そういい私の頭を何度も揺らした廉は

永瀬廉

あんっ…イクっ…イクっ…

プシャーと私の口内に放出し

永瀬廉

飲み込め!

と強く怒鳴ったので飲み込むしかなかった…

永瀬廉

あぁ…気持ちよかった

永瀬廉

ねえ…何回言えばわかるん?

それから今に至る

〇〇

やめてください

永瀬廉

やめるわけないやん

〇〇

いや…廉に抱かれても痛い……

永瀬廉

俺が〇〇を抱くなんて言ってへんけど…

〇〇

え?

永瀬廉

〇〇が俺を攻めて?

〇〇

え?

永瀬廉

わからんの?〇〇から挿入してキスして激しく腰を揺らすんや

〇〇

いや…

そういい逃げようとしても髪を掴まれ床に覆い被さる。

永瀬廉

媚薬って知ってる?

そういい近くに置いてあった水の入ったコップをとり水を含んだあとカプセルを口に入れた廉

するといきなり

〇〇

んぐっ…!ん!!ヴォ…!

私に口移しをしてきたのだ。

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