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霊夢

続きよ 、

霊夢

予定 より早いけど …

霊夢

まあ 、 いいわ 、

霊夢

それじゃ 、 どうぞ 、

朝を 迎え 、 … いよいよ 決戦の時 、

魔理沙 、 太宰 、 中也 、 紫 は 既に博麗神社に いた

霊夢

あら 、 集合時間より 早い じゃないの 、

魔理沙

いやぁ 、 … 早く 起きちまったんだよ 、

中也

霧雨と 一緒だ

太宰

私も 〜

中也

手前 は 朝から 入水自殺 したかっただけだろうが

太宰

あはっ ☆ バレた

中也

バレんだろ 、

私は 早く霊夢に 会いたかったから 早く来たのよ 〜

霊夢

あー はいはい そうですか 、

あらあら 、冷たいわね 、

霊夢

… 担当 確認するわよ 、

霊夢

魔理沙は 私と一緒に 奴を 倒す 、

魔理沙

おうよ  、

霊夢

中也は 奴の 足止め

中也

おう 、

霊夢

治は 里の人間の 避難確保 、

太宰

はぁ 〜 い

霊夢

紫は 私と魔理沙が 奴を 倒した後に 咲夜の 無事を確保 

えぇ 、

霊夢

… 確認 OK 、 それじゃ … 決行 、 !

霊夢

っ … 、 魔理沙は 、 其方 探して 、 !

霊夢

中也は 真っ直ぐ !

霊夢

私は こっち 探すから 、 !

中也

りょー かいっ 

魔理沙

わかった 、 ! 

魔理沙

其方 居たら 報告 してくれ 、 !

霊夢

り ょ ー かい 、 

霊夢は 右 、 魔理沙は 左、 中也は 真ん中に 探しに行った

十分ほど 経過 、 

霊夢

何処 なのよ 、 !

霊夢

霊夢

居た っ !

''奴''の 後ろ姿を 確認 、

霊夢

魔理沙 ! 中也 ! 居たわよ 、 !

魔理沙

ないす だぜ 、 !

中也

其方に 居やがったか 、 !

咲夜 ?

っ 、 ?! 

咲夜 ? は 素早く 、 逃げ

霊夢

な っ 、 !

霊夢

逃がしゃ しないわよ !

霊夢は 咲夜 ? を 追いかけ 、

魔理沙

霊夢 !

中也

あっ 、 おい 待て博麗 、 !!

魔理沙

霊夢 っ !

魔理沙

何処だ っ 、 霊夢 !

霊夢

っ … 、

魔理沙

見付けた 、

魔理沙

先に行くんじゃねえよ 霊 … 夢 … ?

中也

どうし … 、

二人の 目に見えたのは

血塗れの 霊夢 だった

中也

なっ …

魔理沙

霊夢 !

霊夢

まり … 、さ … ?

魔理沙

喋るな ! 余計血が出るぞ !

魔理沙

待ってろ 、 今私が … !

霊夢

やめて 、 …

魔理沙

なっ ,でも お前が !

霊夢

… いいの , …

霊夢

… 魔理沙 , ごめんね 、

魔理沙

っ 、 嫌だ 、 死ぬな 霊夢 ! 

霊夢

… 魔理沙 …

霊夢

    

魔理沙

霊夢

… 、 今までありがとうごめんね …

さよなら … 、

魔理沙

何で ,お前が 謝るんだよ …

魔理沙

謝るのは 、 私の方だ …

魔理沙

… 、 守ってあげられなくて 、 ごめんな …

魔理沙

… 、 私も 、

好きだぜ 、

中也

っ… 、 嘘だろ … 、

中也

死んでねえんだろ 、 ! 俺らを 、 驚かせようとしてんだろ !

中也

なあ 、  … 嘘だと 云ってくれ … 、 ''霊夢'' …

太宰

… 、 中也 … 、 君泣いてるのかい 

中也

っ … 俺は泣いてねえ !

太宰

… 、 ( ぎゅ

中也

何 、 して … 離せ っ … !

太宰

中也 、 泣きたい時ぐらい 、 泣きなよ 、 かっこつけなくて 、 善いんだよ

中也

!!

中也

ぅ … 、  ( 泣

太宰

… 、 ( あぁ 、 また 守れなかった … 大切な人を … )

太宰

( 織田作 … 私には 、 守れる 権利なんか あるのかい … 、 ? )

太宰

… ねえ 、 織田作 …

… 、 ( 霊夢 … )

魔理沙

紫 … 、 

何かしら 、

魔理沙

霊夢を _____

… !

分かったわ 、 … 貴方がそれで善いのなら 、

魔理沙

ありがとな 、 紫 、

2年後 、

〜 紅魔館 〜

霊夢

… っ 、 あれ 、 此処は  …

パチュリー

あら , 起きたのね 、 随分と 遅いじゃない 、

霊夢

なっ 、 パチュリー … ?!

霊夢

ってことは … 此処 紅魔館 、 なの ?

パチュリー

えぇ 、 そうよ

霊夢

なんで … 、

霊夢

私 、 死んだ筈じゃ 、

パチュリー

えぇ 、  、 貴方は 死んだわ 、

霊夢

じゃあ !

パチュリー

確かに 貴方は 一度死んだ 、

パチュリー

でも 、 生き返った 、 いいえ … 蘇生した 、 とでも云いましょうか

霊夢

蘇生 … ? 一体 誰が っ !

パチュリー

勿論 、 私よ 、

霊夢

何で 、 !

パチュリー

それは 博麗の巫女を 死なせる訳 無い からに決まってるでしょ !

パチュリー

みんな 、 あんたが 死んで 悲しいの 、 苦しいの 、 寂しいの 、

パチュリー

それぐらい 、 分かっていた筈でしょ ?

パチュリー

… 特に 、 魔理沙何か 酷かったわよ 、

霊夢

え … ?

パチュリー

貴方が 死んで以来 、 魔理沙は 家に引き篭もってしまったわ 、

霊夢

なっ 、

パチュリー

… 、 お願い 。 

パチュリー

魔理沙を 、 外に出してあげて 、

霊夢

… 、 分かった 、

霊夢

助けに 、 行ってくるわ 、

霊夢

それが__

私の 仕事だものね 、

幻 想 殺 人 事 件 __

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