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2018年 8月
私の学校は夏休みに入った
だからこうして毎日のあさんのお見舞いに来ている
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のあさんは何も言わずにこっと笑う
もう声も出せなくなってしまった
頭にはニット帽を被っている
私とるなで作ったニット帽
のあさんは大切に使ってくれている
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のあさんは小さく頷く
そして、食べやすいようにスプーンで小さくすくって
のあさんの口に運ぶ
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のあさんがにこっとわらう
「おいしいよ。ありがとう」
そう聞こえた気がした
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ベッドに横になる
そして考えをめぐらせる
のあさんはもう助からないのだろうか
日に日に弱くなっていくのあさんはもう見たくない
そう考えているとまた涙が出てきてしまった
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ポジティブに、
変なことを考えないで
そうして、私は深い眠りについた__
次の日
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思わず鼻歌を歌いそうになってしまうほど嬉しかった
早く来週の土曜にならないかな
2日後
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まほ
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まほ
まほ
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まほ
ガラガラガラッ
担任
担任
それぞれが自分の席につく
土曜日まであと3日
メッセージカードの準備は万端
あとは飾り付けだけ
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次の日
土曜日まであと2日
私は土曜日が楽しみで楽しみで仕方がない
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土曜日当日
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今日この日のために沢山準備した
部屋はのあさんの好きなピンクで飾り付けられ、
メッセージカードも用意した
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1時間後
ガチャ
玄関を開ける音が聞こえる
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のあさんにやっと会える、
だが___
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帰ってきたのはじゃっぴとなおきりさんだけだった
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ここまで準備したのに、
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思わずため息が漏れる
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だが、その"また今度"が叶うことはなかった_
2週間後 夜
長かった夏休みもついに今日で終わり
明日からは学校だ
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プルルルルルルルルル
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そう言ってじゃっぴがリビングを出る
そして数分後、リビングに戻ってくる
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明日は学校だ。
るなは行くみたいだが私は朝が弱い
今から病院に行けば帰りは遅くなるだろう
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そういって私は自分の部屋に戻り
眠りについた__