性愛

こんにちはっす

お久しぶりなこって

桃青です (あーる有） 地雷さんかえれ～

僕は桃君のことが恋愛対象として好きだ

男を好きになったなんて

前の僕じゃ考えられないけど

告白、なんて考えてみたこともあったけど

今の関係を壊したくないから

ずっとこのままでいい

今日は桃君と2人で飲みに行く日

僕は調子にのってたくさん飲んでいた

逆にいつも酔ってダル絡みしてくる桃君は

そんなに飲んでいなかった

正直もうキツい

でもせっかく桃君と2人で飲んでんのに

帰りたくないな

かなり酔いが回っていた僕は

桃君におぶってもらって店を出た

かれこれおぶられて5分程

眠気が限界に達した僕は

桃君に尋ねた

ここで寝るのもどうかと思ったけど

そんなことを考える隙もなく

まぶたがとじた

あーお

あおくーん

顔の上で笑む桃君

僕はベッドに横になっていた

あれ

2軒目はどうしたの

てかここどこ

僕ん家でもないし桃君ん家でもない

｢ラブホだよ｣

一瞬にして目が覚めた

桃君は面白いものを見るように僕を見る

目が怖かった

ｷﾞｼ

｢そうだよ｣って言ったら どうなるかわからなくて

何も言えなかった

桃君は僕に覆い被さる

頭のなかで繰り返すがやっと

理解出来なかった

そう耳元で囁く

たしかに桃君は好きだ

だけど、こんなのがしたかったんじゃない

こんな身体の関係

望んでない

ただ好きって言う僕を受け入れてくれたら

それだけなのに

嫌がる僕を無視して

桃君は服を脱がす

抵抗したって

桃君には全くきいてなくて

あとはされるがままだった

ﾇﾁｯ♡

ｺﾞﾘｭｯ♡

桃君の指が曲がって

身体に快楽がまわった

ｽﾞﾁｭｯ♡

ナカが裂けそうだった

信じられない程痛い

そういってまた腰を振る

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ♡

痛みが段々と快楽に塗り替えられる

もう嫌だ

好きな人に無理矢理やられて

頭では、すぐに逃げたいのに

身体はだらしない声を出して桃君を受け入れている

そんな自分にも嫌気がさした

しばらく桃君の腕の中でないていると

気持ちよくなったのか知らないが

ナカに出してきた

もう僕は何も考えたくなくて

ひたすら声を押し殺して泣いていた

そういって軽いキスを落とした

しばらくベッドの上で呆けていると

シャワーを浴び終えた桃君が出てきた

僕が寝てると思っているのか

無言で財布からお札を出して

置いて出ていった

もうこんなの

誰もいない部屋の中で

僕の片想いは終わった

end

221タップお疲れ様です

すみません連載の続きとか書いてなくて🙇‍♀️💦💦

絶対かきます

かっすい投稿頻度なのに500人も フォロワー様がいる恐怖

あいこん下手だけどかいたんよ

はーとくだせえ