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朝陽
俺は朝陽だ、普通の男子高校性だ
海斗
なぁ、朝陽
朝陽
なんだ海斗
朝陽
こいつは海斗、俺と同じ男子高校性だ
海斗
少し良いか、ちょっと相談良いか
朝陽
なんだ、相談か、良いぞ
海斗
じゃあ相談です、どうして吉田沙保里は肉食女子なのですか
朝陽
それは俺も知らないし、あと
吉田沙保里はレスリングだよ
吉田沙保里はレスリングだよ
海斗
えぇ、そうなの
普通の人だと思った
普通の人だと思った
大翔
俺、知ってるよ
朝陽
お前は大翔じゃん、久しぶり
大翔
おう、久しぶりじゃん、お前あまり変わってないなぁ
朝陽
うん、そうだね
あぁ、そうだ
あぁ、そうだ
朝陽
あぁ、そうだ
この相談を受けてね
この相談を受けてね
大翔
うん、分かった
その答えは
その答えは
海斗
越後せいか
朝陽
それは違う
大翔
それは吉田沙保里が隕石を止める
朝陽
えぇ、やだな
朝陽
ってやばくね
朝陽
妹が欲しいなぁ
海斗
どうしたの
朝陽
妹が欲しいなぁって
海斗
えぇ、そうなの
まぁ俺は妹はいる
まぁ俺は妹はいる
朝陽
えぇ、居るの
海斗
じゃあ明日紹介するよ
朝陽
お願いします
海斗
今、電話して明日来れるって言うね
朝陽
うん、分かった
海斗
もしもし
優和
は～い、もしもし海斗、どうしたの
海斗
明日は来れる、朝陽に紹介して良い
優和
うん、良いよ
優和
ただし、私と一緒にⅩⅩしよう
海斗
それで良いの
優和
うん、良いよ
海斗
うん、分かった
海斗
じゃあ、明日は来れるよね
優和
うん
海斗
じゃあ、✋
優和
じゃあねーバイバイ
海斗
明日来れるって
朝陽
ほんとに可愛い
海斗
うん、可愛いよ
海斗
(本当は妹は居ないだよね)
海斗
今来たよー
朝陽
わぁー楽しみ
優和
こんにちは、海斗の妹です
朝陽
めっちゃ可愛い
優和
可愛いって、照れちゃう
朝陽
可愛いよね
海斗
うん、それな
海斗
2階に行っていい
朝陽
うん、良いよ使って良いよ
海斗
ありがとう
海斗
一緒に行こう優和
優和
うん、分かった
海斗
優和、本当の事を言った方が良いじゃないかな
優和
絶対にダメ
海斗
なんで、ダメなの、何かあったの
優和
なんも、無いから
海斗には秘密にして欲しいの
海斗には秘密にして欲しいの
海斗
うん、分かった
海斗
こちらから朝陽にはあまり言わないよ
優和
ありがとう❤️
海斗
うん
海斗
じゃあ、下に戻ろうか
優和
あ、待って
海斗
うん、どうしたの
優和
一回も、してないじゃん
海斗
いやぁ、しようって言ったけど
本当はしたくない
本当はしたくない
海斗
だって、本当の妹は血が繋がってないじゃん
優和
えっ
優和
私、血が繋がってないの
まじで
まじで
海斗
うん、じゃあ、下に戻ろうか
優和
うん、分かった
優和
なんで、分かってくれない
優和
(ノ_･､)ぐすん
海斗
おまたせ
朝陽
なんか長くない
優和
ぐすん(ノ_･､)
朝陽
あの、優和ちゃんが泣いてるだけと
海斗
うん、そんな事無いの
海斗
少し黙れよ
優和
うん、ぐすん
朝陽
おい、それは無いだろう
泣いてる人がいるんだから
そんな事を言うなよ、
泣いてる人がいるんだから
そんな事を言うなよ、
海斗
はぁ、分かったよ
海斗
ほら、行くよ
優和
痛ーい、頭掴まないで
朝陽
おい、頭を掴むな
この子が痛がってじゃないか
この子が痛がってじゃないか
海斗
良いんだよ、これが最高に気持ち良いんだ
優和
痛い、誰が、助けて
朝陽
お前なんかおかしいぞ
朝陽
なんかあったの
大翔
警察だ
朝陽
うん、警察
どうして個々に警察が居るの
どうして個々に警察が居るの
大翔
元々俺は父が警察官だからね
朝陽
お前父が警察官なの
海斗
なんで、こんなとこに警察官が
大翔
お前は誘拐した人だな
海斗
はぁ、そうだよ、俺は本当は妹は居ない優和を誘拐したんだ
大翔
なんで、こんなことをしたんだ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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