テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コツコツ__
この話は、嘘か本当かも分からない
……きっと、神様が与えてくれたのだ
ドタバタ
香織
私、かおり!普通の中学生だよ!
じ、実は私、ある3人と迷ってるの!
1人決めなきゃなんだけどね……
ガラガラ!
香織
キーンコーンカーンコーン
学校のチャイムが教室に鳴り響く
先生
先生
香織
ま、全然反省してないんだけどね!
……ん?なんか隣から聞こえる
伊藤
隣の席の伊藤くんが微笑んだ。
香織
あれ、なんでだろう
ただのクラスメイトなのに、
なんか意識しちゃう__
香織
とりあえず授業に集中!
そう思って頬を軽く叩く
数分後。終了のチャイムがなる
香織
ガラガラ
?誰か来たのかな?
高橋
香織
えっ、私なんかしちゃったかな!?
あっ、紹介しとこうか、
この人は高橋さん。
私たちの1個うえの先輩なんだよね。
高橋
香織
伊藤
高橋
高橋
伊藤
二人の間に電気が見えちゃう!
香織
って、私が口出しちゃったら……
伊藤
高橋
って言われちゃうかも!?
ここは大人しくしないと……だよね?
グイッ
高橋
えぇっ、今、私の手首掴んでる!?
って、力が強すぎるよ……
痛い……というか、いたすぎる!!
香織
高橋
とにかく、さっきの難問は解決……??
次回!
先輩との視力検査!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!