fu side
俺は緊張して声が出せなかった、 いや声だけじゃない、体も動かなかった これは本当に緊張せいなのか、 そう、俺が呆然していると 柔らかな声が聞こえ、思わず耳を傾けた
kz
fu
fu
急に話しかけられたからなのか 変な声が出てしまった
fu
kz
kz
fu
kz
fu
ムカつくけど殴れない まるでヒビ割れたガラスみたいに 触ったら今にも割れそうだからだ
kz
kz
fu
kz
kz
fu
kz
kz
fu
kz
なんだ、見た目から大人しい感じだと思ってたけど、そんなことなんじゃん てかこんな元気そうなのになんで入院してるんだ?
fu
kz
なんだ、?急に雰囲気が、
kz
fu
fu
kz
嘘、こんなに綺麗な人が余命3年、? 嘘だ
俺は無限に生きれるのにかざねは3年も生きられないの? 俺より絶対生きているべき人なのに? やっぱ神様は残酷だ 俺は何も出来ない この無駄にある時間を 本当に欲してる人にあげることも出来ない 俺は、苦しんでいる少年1人も助けることができない あれ、なんで俺、初対面のかざねに執着してるの?
kz
fu
kz
kz
fu
kz
fu
kz
kz
fu
kz
fu
kz
fu
kz
fu
fu
fu
kz
fu
fu
kz
fu
こうして、俺とかざねは出会った
kz side
kz
kz
kz
ガラガラッ
︎︎
kz
syu
kz
syu
kz
syu
kz
syu
kz
syu
kz
syu
kz
そう会話して少したった後、しゅうとは家に帰った
kz
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コメント
1件
わぁ〜すっごい続きが楽しみ☆