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この小さな町にある小さな雑貨屋
ここにはなぜか
悩みを持つ人がやってくる
それを解決しようと日々頑張っている
ロマンチストで才能に溢れた
とある店主のお話
雑貨屋＂うり＂
u r.
俺の名前はうり
u r.
この小さな町で雑貨屋を営んでいる
u r.
客はそんなに多くはないが
u r.
おもしろい人たちばかりで
u r.
毎日が楽しい
u r.
今日はどんな客が来るんだろうな〜
チリンチリン
u r.
いらっしゃいませ〜
n o.
こんにちは。
n o.
わぁ〜！
n o.
素敵な商品ばかりですね！
n o.
何かおすすめはありますか？
u r.
うちはお菓子がおすすめですよ。
u r.
たくさん種類がありますので
u r.
ぜひご覧になってくださいね！
n o.
、、、
n o.
はい！ありがとうございます！
u r.
、、、？
n o.
お願いします！
u r.
はい。かしこまりました。
u r.
お姉さん。突然ですが、
u r.
何か悩みでもあるんですか？
n o.
えっ？
n o.
いや、、その、、
n o.
お、
u r.
お？
n o.
お菓子を食べ過ぎてしまうんです！
u r.
え？
u r.
あー、お菓子ですか。
u r.
(今日はそういう悩みか)
u r.
1日に食べる量を決めておいたらどうですか？
u r.
そうすれば、、
n o.
それでも食べ過ぎちゃうんです！
u r.
では買う量を減らしてみるのは？
u r.
明日になったらいっぱい買うとか
u r.
そういう気持ちで毎日堪えてみる。
u r.
一回それで試してみるのは？
n o.
なるほど！いい案ですね！
n o.
ありがとうございます！
u r.
解決したみたいでよかったです。
u r.
こちら商品になります。
u r.
また来てくださいね！
n o.
はい！もちろんです！
n o.
ありがとうございました！
カランカラン
u r.
解決したのはよかったけど
u r.
さっき買ったの大量のお菓子、、
u r.
まあいいか
今日も無事営業終了
明日はどんな人が来るんだろうな
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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