/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
五郎
最近、誘拐されて殺される被害が多いみたい。
麻理ちゃん
怖いね
佐々木
そうだな
五郎
明日空いてる？
佐々木
空いてるけど何？
五郎
あの○○パークに行きたいんだ。
麻理ちゃん
そうなんだ。
麻理ちゃん
お母さんに聞いてみる。
五郎
わかった
佐々木
何時？
五郎
15時俺の家集合な
麻理ちゃん
お母さんがいいよだって。
佐々木
オヤツとかあり？
五郎
うん
佐々木
わかった。
翌日
五郎
あー気持ちい
佐々木
朝勉疲れるー
麻理ちゃん
あれなんか一人ここにきてる
五郎
本当だ
○○○○○
おい、20時○○町の○○ー○○ばんにこい
○○○○○
来なかったら殺ろす
五郎
わかりました。
○○○○○
持ってきていいのは、服だけだわかったか
佐々木
はい
麻理ちゃん
わ…わかりました。
五郎
用意します。
20時
麻理ちゃん
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
20:00:00
麻理ちゃん
助けてーー
五郎
どうした
麻理ちゃん
捕まった
○○○○○
静かにしろ
麻理ちゃん
はい…
警察
通話
21:10:30
警察
どうしました。
佐々木
友達が捕まっています。
警察
○○○○○
わかったか
その後、麻理ちゃんはしんでしまった。
俺たちは、守れなかったのが悔しかった…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
