青柳冬弥
俺は青柳冬弥Ωだ
東雲彰人
俺は東雲彰人αだ
神代類
僕は神代類αだよ
天馬司
天馬司 ベ−タだ
鳴音レン
俺は鳴音レンΩだよ
青柳冬弥
今回は気が重いな
東雲彰人
何でだ
青柳冬弥
それはな
神代類
それは始まってからお楽しみだよ
天馬司
そうだぞ
神代類
じゃあ始めようか
ナレーション
ある日の朝
青柳冬弥
おはよう彰人
東雲彰人
…
鳴音レン
彰人またアレ教えてくれよ
東雲彰人
どこだ見てやる
青柳冬弥
彰人…
青柳冬弥
(最近彰人が冷たい)
青柳冬弥
(あの時もそうだった)
ナレーション
回想
青柳冬弥
彰人このダンスの振りを教えてくれないか
青柳冬弥
彰人!
東雲彰人
何だ
青柳冬弥
このダンスの振り教えてくれ
東雲彰人
…
鳴音レン
彰人
東雲彰人
何だ
鳴音レン
コレどうするんだ
東雲彰人
これはな
青柳冬弥
彰人…
ナレーション
回想終わり
青柳冬弥
ハァ
神代類
おはよう冬弥くん
青柳冬弥
おはようございます😞
神代類
どうしたんだい
天馬司
おはよう
天馬司
どうしたんだ冬弥
青柳冬弥
実は最近彰人とうまくいってなくて
神代類
何かあったのかい
青柳冬弥
分からないんです
青柳冬弥
検討もつかなくて
神代類
とりあえずあっちで話そうか
天馬司
早く行こうこれはいちだいちだ
青柳冬弥
はい
東雲彰人
…
ナレーション
移動してから
神代類
話を聞いた限り何もしてないと思うけどな
天馬司
そうだと思うぞ
青柳冬弥
…
神代類
冬弥くんもう飽きられたじゃないかな
青柳冬弥
それは
天馬司
そんなやつとは思えないがな
天馬司
しかしありえる話だな
神代類
彰人くんに聞いてみてたらどう
青柳冬弥
そうなんですけど
神代類
答えが怖いのかい
天馬司
どうなんだ
青柳冬弥
正直にいうと怖いです
神代類
もしそうだって言ったらどうする
青柳冬弥
…
神代類
もしそうだって言ったら慰めてあげようか
青柳冬弥
そうですね😨
ナレーション
放課後
青柳冬弥
彰人
東雲彰人
(無視)
青柳冬弥
彰人!答えてくれ
東雲彰人
何だよ😠
青柳冬弥
俺に飽きたのか
東雲彰人
それは…
青柳冬弥
そうか
青柳冬弥
じゃあな
東雲彰人
待ってくれ
東雲彰人
違うんだ
青柳冬弥
何が違うんだ
東雲彰人
飽きたんじゃない
青柳冬弥
じゃあ何だ
東雲彰人
アイツら(神代類と天馬司)に嫉妬したんだ
青柳冬弥
何故だ
東雲彰人
俺と付き合い始めてもアイツらに対する態度が変わらなかったから
青柳冬弥
どういうことだ
東雲彰人
だから
青柳冬弥
何だ
東雲彰人
あの時もそうだった
青柳冬弥
あのときって何だ
東雲彰人
体育祭の時俺にお弁当作ってくれだろ
東雲彰人
その時アイツが作っていった時お前はアイツがお弁当作ってって言ったとき否定しなかっだろ
青柳冬弥
それは
東雲彰人
それにあの時も
ナレーション
回想
東雲彰人
冬弥こうやるんだ
青柳冬弥
こうか
東雲彰人
違うこれは
神代類
これはね
神代類
こうするだよ
青柳冬弥
ありがとうございます
ナレーション
回想終わり
東雲彰人
てっ言って平気で体を触らしてただろ
青柳冬弥
それはだな
東雲彰人
他にも
東雲彰人
だから同じ思いをさしてやろうと
青柳冬弥
そうだったのか
青柳冬弥
すまない
東雲彰人
こっちこそ悪かった
東雲彰人
仲直りのキスをしねぇか
ナレーション
舌入れキスをする
青柳冬弥
ああ
青柳冬弥
うっんっんっ(グチュグチュ)
東雲彰人
これで仲直りできたな
青柳冬弥
そうだな
ナレーション
その頃
神代類
また駄目だったか
天馬司
わかりきっていたことだろう
神代類
まぁそうだね
青柳冬弥
どうだったかな
東雲彰人
おもしろかったか
神代類
それにしても僕に嫉妬してたなんてね
東雲彰人
うるさい
天馬司
正直驚いたぞ
東雲彰人
そうですか
鳴音レン
僕役に立ったかな
東雲彰人
ああ ありがとな
鳴音レン
よかったよ
青柳冬弥
でももうこんな事するなよ
東雲彰人
ああ分かってるよ
青柳冬弥
じゃあ終わるか
青柳冬弥
最後に
鳴音レン
おもしろかったら良いねよろしく
天馬司
また今度
鳴音レン
じゃあね
東雲彰人
じゃあな
神代類
またね
青柳冬弥
さようなら






