episode.3
ある日、授業を受けていると...。
?
きゃゃゃやぁ!
ジョングク
え? ツウィ?
かすかに聞こえた女子の悲鳴。 どこかツウィに似ていた気がした。
女子生徒
え、ちょっと今の何?
男子生徒
もしかして実験失敗したんじゃね?
女子生徒
え、でも外から声がしたよ?
女子生徒
見てみよ!
女子軍団が外を見ると...
女子生徒
やばいよ!? 女の子が倒れてる!
女子生徒
車に引かれたのかな!? 血が...
ジョングク
え、ちょっと退けて、
そして、僕も見ることにした。 すると...
ジョングク
は ?
僕の予感が的中したのだった。 やはり、ツウィだった。
すると、そこに親友のジミナから 連絡が来た。
ジミン
グガ! 今すぐ外に出て
ジミン
あれ、ツウィちゃんでしょ!
ジョングク
今、向かってるところ!
ジミン
早く行ってあげて! 切るよ!
ジョングク
うん!
そして、外に思い切り走って ツウィの元へ駆け寄った
ジョングク
ツウィ..!
ツウィ
...
ツウィは何も言わず、 僕のことをじっと見つめていた。
そして、数分後。 僕に抱えられているツウィの元に 救急車が来た。
ツウィ
これ、何の音 ?
ジョングク
救急車だよ、ツウィ安静にしてて
たぶん、ジミンが 救急車を呼んでくれたのだろう。
救急隊員
ツウィさんですか?
ジョングク
はい、お願いします。
救急隊員
あなたも来ていただけますか?
ジョングク
もちろんです、
そして、病院に行ったのだった。