△△
"こんな世界"
と嘆く誰かの生きる理由に
〇〇
(なれるでしょうか?)
蘭
〇〇より可愛い♡
ブリ子
そぉお?♡
いつか終わると
〇〇
(気付いた日から)
〇〇
死えと秒を読む
心臓だ
ねぇ
〇〇
このまま雨に溺れて
〇〇
愛に溶けたって構わないからw
どうか
どうか
またあの日のように
〇〇
雨だw
蘭
濡れちゃうよ?♡
傘を差し出し
〇〇
笑って欲しいな、(泣)
マイキー
キッも、
〇〇
.......
蘭
もうちょっと可愛く出来ないの?
〇〇
ッ、
ブリ子
((゚艸゚)フフフ
〇〇
もしも夢が覚めなければ
〇〇
姿を変えずにいられた?
〇〇
........
蘭
起きろよ!(泣)
解けた指から消える温度
蘭
は、(泣)
血を廻らせるのは
蘭
あれ、〇〇とデートした事
あったっけ、?(泣)
あったっけ、?(泣)
誰の思い出?
雨に濡れた廃線
煤けた病棟
並んだ送電塔
夕暮れのバス停
止まったままの観覧車
机に咲く花
蘭
君の声も
蘭
何もかもッ、
蘭
最初からなかったみたいッ、
蘭
死にたい俺は、
今日も息をして
蘭
生きたい〇〇は
明日を見失って
ブリ子
(〇〇が死んだのにどうして
悲しのだろう?)
悲しのだろう?)
蘭
いずれ死するのが人間なんだよな、
〇〇
(永遠なんてないけど)
蘭
思い通りの日々じゃないけど
△△
脆い弱い糸に繋がれた
次の夜明けがまた訪れる
蘭
どんな世界も君がいるなら!
蘭
生きていたいって思えたんだよ!
〇〇
僕の地獄で君はいつでも
蘭
〇〇!?
〇〇
絶えず鼓動する
心臓だ!
蘭
あぁ、いつしか君がくれたように
蘭
僕も誰かの
心臓になれたなら
〇〇
蘭、またね!
蘭
嗚呼!
ニコッ