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fwlr短編集
※ATTENTION※ nmmn 捏造 🔞有り ご本人様関係なし 地雷の方は閲覧非推奨
※主はスクロール派なのでタップよりスクロールのほうが見やすいかもしれません。
ローレン
可愛い恋人が顔を赤くして抱きついてくる。
湊
ローレン
3時間飲み続けお酒の弱いローレンはもうベロベロになっている。
ローレン
湊
ローレン
上目づかいでキスをしろとおねだりをしてくる。
なんやこいつ、くそかわいい、//
でも、いまはそんなことしてられない。
湊
ローレン
湊
そう言いながら姫抱きし、寝室へと向かう。
ローレン
足をバタバタさせ逃げようとするがそんなもの俺にとってはなんの抵抗にもなっていない。
俺も結構飲んだからな、、明日仕事だし、、このまま寝るか…
湊
そう言いローレンの額に口づけをした。
ローレン
一気に顔が赤くなり俺の肩に顔を埋める。
自分から強請ってきたのに、まさかされると思っていなかったのか。
飲んでてもシラフのときと反応があんま変らない。
湊
ドサッ
ローレンをベットにおろすと真っ赤になった顔とうるうるした目が見えた。
ローレン
腕を俺の方に伸ばしてハグを求めてきた。
湊
上に覆いかぶさるようにして抱きしめる。
ローレンも俺の背中に手を回し強く抱きしめている。
俺の腕の中で、俺の肩口に顔をうずめてきた。
湊
視界がぼやぼやしてくると突然首筋を舐められた感覚がした。
湊
ローレン
首筋にキスをしてきたかと思ったらだんだんと抱きしめる力が弱くなっていく。
ローレン
スゥ、スゥと寝息を立て始めた。
完全に寝てしまったようだ。
湊
寝る体制になりローレンの顔に近づく。
湊
チュッ
唇に優しくキスを落として目をゆっくり閉じた。
翌朝
今日はろふまおの収録があるためスタジオに行かなければならない。
二日酔いで少し頭が痛いが、いつものことだし、何とかなるだろう。
ローレンはまだ気持ちよさそうに眠っている。
湊
起こさないように小声で言い、そっと玄関のドアを開け外に出た。
湊
挨拶をして楽屋のドアを開けると一つ返事が返ってきた。
剣持
湊
剣持
ガチャッ
甲斐田
入ってきたのは甲斐田だった。
湊
剣持
甲斐田
甲斐田が何か言いたげな顔でこちらを見てくる。
湊
甲斐田
こちらへ近づいてきて耳元に口を寄せてくる。
甲斐田
湊
甲斐田が差し出した鏡を受け取り自分の首を見る。
確かに赤くなっていた。
昨日の夜ローレンがつけたのか、、。
微妙に恥ずかしくて顔が熱くなる。
湊
甲斐田
剣持
話が聞こえていなかった剣持が首をかしげる。
甲斐田
剣持
甲斐田
ガチャッ
加賀美
甲斐田と剣持がわちゃわちゃしていると社長が入ってきた。
加賀美
D
4人
(背景は明るいですが、20時くらいって思ってください!)
D
甲斐田
剣持
加賀美
社長からごはんのお誘いが来たが、、
湊
甲斐田
剣持
加賀美
湊
湊
駆け足でスタジオを出て可愛い恋人の待つ家へと帰る。
めちゃくちゃおそくなってもうたな、、。
ローレンに早く会いたい、その一心で家へと走る。
湊
扉を勢いよく開け、息を切らしながら声を出す。
ローレン
リビングからローレンが出てきた。
ローレン
湊
湊
にこっと顔をあげて笑うとローレンは少し顔を赤らめた。
ローレン
湊
風呂から上がるとキッチンで料理をするローレンに近づいた。
湊
ローレン
湊
ローレン
湊
ローレン
湊
一口食べるといつものカレーの味がした。
湊
ローレン
一口、また一口と食べ進めると何か視線を感じた。
湊
ローレンはハッとしていつも通りに戻る。
ローレン
湊
なんかちょっと変な感じがしたが、、気のせいか?
湊
今日あったことを話しながら食べ進める。
湊
ローレン
湊
ローレン
湊
ローレンの優しさに感謝しながらソファーに座る。
数分後
ローレン
洗い物が終わったローレンが横に座ってきた。
すると、俺の肩によっかかってくる。
今日は甘えたさんモードかな、なんて考えローレンの頭をなでる。
ローレン
湊
ローレンの方を振り向いた、その時だった。
チュッ
湊
突然ローレンがキスをしてきた。
目をつむり必死になる姿を見て体が熱くなる。
撫でていた手で頭を支え舌を奥へと入れ込む。
ローレン
ローレン
湊
口を離すと蕩けた顔したローレンと目が合う。
俺が顔を近づけると逸らすようにしてぐりぐりと頭を肩に押し付けてきた。
湊
シラフでここまで積極的なのは珍しい。
何かあったのか、ローレンは顔をうずめ続ける。
髪が首に当たり少しこそばゆい。吐息もかかってきてピクンッと体が動いてしまう。
これ俺にとっては一種の拷問みたいなもんよ。
ローレン
ローレンは俺の肩や首筋にキスをしてくる。
マーキングとか、かわいいなぁ♡なんて思っていたらローレンの呼吸が荒れてくる。
ローレン
湊
湊
肩を掴み顔を離させると顔を赤くし涙目で見つめてきた。
ローレン
湊
ローレン
ローレンの瞳からぽろぽろと涙があふれる。
湊
ローレンを抱きしめ背中をさすり落ち着かせる。
ローレン
湊
ローレン
思ってもいなかった発言に言葉が詰まる。
湊
なんとか返事をするとローレンが俺を少し押して顔をあげた。
ローレン
ローレンの口が少しずつ閉じていく。
湊
ローレン
ローレン
またローレンの目から涙があふれだす。
またもや想定外の言葉に一瞬目を見開いてしまう。
湊
ローレン
思わず笑いが漏れてしまった。
でも、、これはローレンが悪いなあ…♡
湊
ローレン
ドスッ
ローレンをベットにおろし俺は微笑む。
ローレン
ローレンは少し顔を歪めながらも上目遣いで見つめてくる。
湊
ローレン
湊
ローレン
不思議そうな顔をしながらも口を開き始める。
ローレン
湊
ローレン
湊
落ち着いた声で本当のことを教えてあげる。
するとローレンは何を言っているんだとでも言いたげな顔になる。
湊
ローレンは目を見開くと一気に顔が赤くなる。
ローレン
あたふたし始めるローレン。
ほんまに、かわえぇ、♡
湊
耳元で静かな声で話すとローレンの身体がピクピクと震えた。
ローレン
湊
俺でいっぱいに、、♡
そーっと顔を近づける。
ローレン
カーテンから陽の光が漏れる。
俺の目線の先にはローレンが寝息を立てて寝ている。
昨日のことを思い出すと口角が上がってしまう。
全く嫌と言わずに受け入れてくれたし、求めてくれた。
こんなに幸せになっていいのか。
ほんとうに、、かわいいなぁ、
ローレン
手を伸ばし頭を撫でる。
ローレン
大丈夫だよ、ロレ。
俺の頭の中は前からロレしかいないよ。
めんどくさいと捨てられるかなとか思ってたけど、そんなことなかったみたい。
ロレだけ。
ロレの頭の中も俺のことだけよな?
一生、死ぬまで、いや、死んでも、永遠に。
離さないから。絶対に。
湊
俺の全てを君にあげるよ。
初チャットノベルでした…!
どうだったでしょうか…?
やっぱ操作も書くのも難しいですね…。
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