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予告編製造機僕04作『人生ゲーム』

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予告編製造機僕04作『人生ゲーム』

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2020年08月16日

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目の前にはコンクリート

猛スピードでコンクリートに近づいていき

俺は「人生の終わり」を悟ってしまった

俺が死ぬまで

ッ!

目をさますと360度真っ白な世界

頭痛が頭を支配していくなか

俺は必死に記憶を呼び起こした

だが、思い出せるのは死ぬ直前の恐怖感のみ

すると

「ねぇ、一緒にゲームしよ?」

どこからか透き通った声が聞こえてきたと同時に

脳内に衝突に何かが飛んできた

ゲームのメニュー画面みたいなものが見える

「ねぇ、私と賭けしよ」

「あなた後悔してるんでしょ?」

そうだ、俺は後悔している

好きな人に告白もせずに死んだ俺

告白くらいしたかった

「ゲームに勝ったらあなたを生き返らせてあげる」

″生き返る゛その言葉に俺は負けゲームに参加することにした

透き通った声を持つ者いわく

俺はこれから人生をやり直すらしい

ただそれは、自分の人生ではなく他人の人生をやり直す

ゲームだからといってセーブデータもないし

痛みが感じないということもない

俺の持ってる記憶は一旦消されるが、

ゲームを進行していくうちに記憶が戻ってくる

ゲームの勝利条件は途中からわかっていくみたいだ

大体のルールは把握した

「早速ゲームを始めよう!」

高らかに響いたその声と同時に俺は

意識を手放した

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