- 1時間後 -
𝗿 𝗼 _
𝗻 𝗴 _
𝗿 𝗼 _
- 2時間後 -
𝗿 𝗼 _
𝗻 𝗴 _
𝗿 𝗼 _
- 3時間後 -
𝗿 𝗼 _
𝗻 𝗴 _
𝗿 𝗼 _
- 4時間後 -
𝗿 𝗼 _
𝗿 𝗼 _
𝗻 𝗴 _
4時間と絶頂直前まで身体中あちこちを責められ、 少しの休憩を延々と続けられた玲王は、 もう正気を保っていなかった。
𝗻 𝗴 _
𝗿 𝗼 _
𝗻 𝗴 _
𝗿 𝗼 _
玲王にとうとう限界がやってきた。
𝗿 𝗼 _
𝗻 𝗴 _
𝗻 𝗴 _
弱った玲王の心と脳に、 凪の言葉が甘く響く。
𝗿 𝗼 _
𝗿 𝗼 _
体を大きく反らせ、 天井を見上げる。
𝗿 𝗼 _
𝗿 𝗼 _
𝗿 𝗼 _
𝗿 𝗼 _
𝗻 𝗴 _
あまりの快感に、 玲王の脳はもう機能していなかった。
𝗿 𝗼 _
敗北以外、 考えられなかった。
𝗿 𝗼 _
𝗿 𝗼 _
𝗿 𝗼 _
𝗻 𝗴 _
ドクンッ ….ᐟ.ᐟ
その瞬間、 玲王の視界が弾けた。
𝗿 𝗼 _
4時間ぶりの大絶頂。 度重なる快感をついに抑えることは出来なかった。 風呂中に響き渡る敗北宣言を合図に、 アームが一斉に玲王を体を愛撫した。
𝗿 𝗼 _
玲王は舌をしまう事も忘れ、 涙でぐちゃぐちゃになった顔は焦点が合っていなかった。
𝗻 𝗴 _
𝗿 𝗼 _
𝗻 𝗴 _
どうしてこんな事になったのだろう。 玲王は今までの自分の行動を、 意識も残りわずかな脳で思い出す。
𝗿 𝗼 _
俺に怒った最初の日から、 凪はここまでおかしくなっていたのだろうか。お互いが堕ちるまで、 なにか出来ることはなかったのだろうか。
𝗿 𝗼 _
まぁ、 もうそんなことはどうでもいい
𝗿 𝗼 _
𝗻 𝗴 _
これが、 身も心も壊れてから初めて、 凪に向けての嘘偽り無い愛の言葉だ。
慧
慧
慧
慧
慧
慧
慧