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貴方が大好きでした。

第2話 - 第2話

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2025年05月25日

#プロセカ

#御本人様とは一切関係ありません

さくら𓈒𓂂𓏸 投稿不定期

……。

眠たいな…… どーせサボってもいいよね。

あれ、サボっちゃうの？

っ！？

何で、今…。

きえたあの子が……？

あはは……。ボク、疲れてるのかな。

皆に、話す事がある。

……。

どうせ…あの子の話でしょ？

一昨日、月乃が亡くなった。

……、

ごめん、ごめんなさい。

一昨日の夕方、屋上で飛んだとの事だ。

……。

………。

冬弥くんっ！後でコーヒー飲もうよ！

…っ！！

先輩…！

……。

冬弥、もうあいつは……。

……、

ちょっとー！？仲間割れしないでよねー？笑

…っ………。

……っ…

幻聴なのか…？

……

ここから飛んだら…。

えぇ…！？飛んだらダメだよ……！？

……っ

はは……

ほんとうに僕は…

ダメだなぁ……。

君がいたから、僕はいたのかな。

……。

はは、つらいな。

おはよー。

おはよう！

がばっ

天馬もおはよっ

………、あ、おはよ…。

天馬……お前…。

司っ！ニコニコになれ〜っ！！笑

……はは、

急に笑った……

そんなもんだろ。

そっか。

……、先輩……。

……、白石さん……。

あ、草薙さん……。おはよう…。

う…ん。

えぇっ！？2人共どうしたの…！？2人は笑顔が似合うのに〜！！

………っ、せんぱ…い……っ！

………っ。

とぅるっとぅとぅる♪

……、おはよう。

ん？あ！おはよ〜！！

『ミクっ！！』

……これで良かったの？

ん〜、良かった…かぁ…。

ん〜、むむむ〜……どうだろうねー？

はぁ……。

ねぇ。キミにはボクが必要？（にこ

？うん、必要だよ？ミクはここの住人さんなのだからね！

……。そっか、キミにはボクが必要……か。

嬉しいな。笑

！！よかった！笑

やっぱり、可愛い。

わ…っ！リン……急にどうしたの？

だってミクの隣の子可愛いから。

え…っ、た、確かにそうだけど……。

なに？レンはあの子可愛いくないと思ってるの？

ちなみに、可愛いくないと思ってるなら今ここで刻み殺すけど。

ひぃっ、か、かわいいよ…！！

でしょ？あの子可愛いすぎる。

私たちを殺す気。

えぇ…、そっか……

あの2人誰？

あぁ、キミのガチ恋勢。

そっか。

……。はぁ…。

あーぁ…

きえたいな。

……瑞希…。

…！……、なんだ…類か。

ねぇねぇ！瑞希、類！2人ってやっぱりさー！

わわっ！ちょっと類！？グリーンピース入れないで！？私も食べれないからっ！？

私、瑞希のそういうとこ、

大好き！！笑

……、

……、瑞希、彼女の事は……

わかってる……、もういないんだって、わかってる…っ

でも……さ…。

ごめんね。瑞希。

約束、叶えられそうにないや。

……っ

あの子の声が鮮明に聞こえるんだよ…っ

……。そう…だけれど…。

友人の喧嘩止めなきゃー！！

……っ〜！

……！

瑞希、類！！2人共ニコニコなーれー！！

……は、は……

……。

やばっ、門限過ぎる〜っっ！！

またねー！2人共ー！

こんなキズ、キミのおまじないで……治るのかな…？でも…キミのうけたキズより、軽いんだよね。

瑞希…。僕、帰るね。

ボクら、ほんとうにバカだな。

あ、うん。わかった

ボクも、生に向き合って生きるのかな。

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