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一昨日
あの時、言ってた言葉って、
ぱちぱちぱちぱち
……、すやすや寝てるな…。この顔をみるのも、これで…最期……。
いやだよ、離れたく…ないよ…っ。 私の、歌を聴いてくれた、とき、も 相棒と、喧嘩した時も…… あなたが全部いてくれた。 そんな、あなたと最期だなんて… とっても…… とっても酷いじゃん…。 あなたが消える前に 私たち、RAD WEEKENDこえれたんだよ…? 褒めて、ほしかった…。 『がんばったね』『さすがは杏ちゃん』って でも…… それも、叶わないだなんて…… あなたは本当に……。 私はあなたに、『カンパニュラ』をあなたの白い服に彩ります。
なぁ、センパイ。 アンタには色々迷惑かけた。 落ち着いてるように見えても、内心では…… そんなこと言ったってセンパイは帰ってこないよな。 あの時、相棒とのことがあった時真剣に相談してくれた事 感謝してます。 センパイと、あの時、話していなかったら オレは、もう……、 オレを変えてくれたのは紛れもないアンタです。 音楽の楽しよさ、歌の歌い方。 全て、オレの宝物。 ……、だけど… RAD WEEKENDをこえたときアンタにこの空間をみてもらいたかった。 それで、『彰人くんってば熱いねー』とか『ひゅーひゅー天才彰人さんー♪』とか言って、そばにいて欲しかった。 なぁ、ここもアンタのお得意の技で場を和ませてくれないか? ……はは、オレ、何言ってんだか。 オレは、センパイのことが___ やっぱ、なんでもないです。 オレは、アンタに『シオン』を差し上げます。
ねぇ、お願い目を覚まして。 私、貴方がいないと気が狂いそう。 あの時私が無理やりにでも止めさせれば…! こんなことには…。 ………ううん。 きっと、貴方はその上を行くもんね。 こんな事思っても、貴方には届かない。 きっと、そうだから。 でも……。これからのショーをみてもらいたかった。 ショーが終わった後、 『やば、寧々ちゃんすごい〜!!』って、 言ってほしかった。 ねぇ、私やっぱり貴方がいないと…。 でも…。 もう、遅いか……。 私は、貴方に、『レースフラワー』を彩らせます。
先輩、俺はあなたが居てくれて、ここまで来れました。 父からずっとクラシックをと、言われてきた俺に光を差し伸ばしていただきました。 俺も、いつか地に足をつけ、生涯を終えるのでしょう。 ですが…… これほどにも、あなたと一緒にいたかったと思う俺はおかしいでしょうか。 あなたと、共に日々を過ごしていたいと思ったのはおかしいでしょうか。 ………、 きっと、こんな事を言ったとしても、あなたには届きませんよね。 先輩。俺は、あなたに救われました。 きっと、俺1人ではクラシックも、ストリートも、投げだしてしまうでしょう。 あなたは大切な人で、俺の…。 健やかに眠ってください…。先輩…、 俺はそっと貴方の横に『ナンテン』を飾りました。
ねぇ、これってドッキリか何かなんだよね? だって、キミは強いじゃんか。 ボクはこれからどうすればいいの? キミをなくしたボクは何をして生きるの? はは、ほんとボク何言ってんだろ。 これから先、キミは違う場所で生きてるのかな? もし、もしキミが生きてるのなら、本当は ボクのことを話したかった。 それで、『えー?そんなのことどうでもよくない?』って、いつもみたいに笑ってほしかった。 ねぇ、今キミはどこにいるの? こんなこと言っても、キミは許してくれないかな? お別れなんて、したくない。 でも……、 ボクはキミと出会えて、ほんとうによかった。 おやすみ、いい夢をみてね。 ボクはキミに『アリウム』を耳元に彩ります。
……なぁ、お前は今どこでなにをしている? オレも、そこにいきたいと思うのは不思議か? もし、お前の代わりがと思うオレは不思議か? ……。そんな事を嘆いても、きっとお前には届かないか…。 オレはお前がいなくて寂し__ なんてことは、ないぞ!! ………。 なぁ、1度だけでいい、 もう1度会いたい。 お前がいない世界は スターになんかなれない。 お前といれた時が1番楽しかった。 お前のことが昔からずっと、 大好きだ。 この気持ちは、いつまでも変わらないだろう。 オレはお前に、『ヘリクリサム』を頬の横に差しいれた。
……、 僕は、これからどう生きていけばいい? キミといた記憶が鮮明に蘇るよ。 これは、何かの病気なのかな? ねぇ、キミは今しあわせ? 僕は今、心苦しいよ。 もし、僕もキミと同じく屋上から飛び出し キミと同様に生涯を終える。 これは今の僕からしたらハッピーエンドさ。 キミのいない世界なんて、耐えれないからね。 昔から本当にキミは僕の想像を上回る。 『るい!こうえんであそぼー!』と、ひとりぼっちの僕に話しかけてくれたのは、 キミだけだ。 もし、もし叶うのならばまた、来世では、キミのそばにいたい。 例えどんなことが待ちのぞんでいても、 僕はキミを捨てないから。 僕は、キミに『アネモネ』をプレゼントするよ。 どうか、受けっとってください。
ねぇ、あなたは本当に……。 私は、これからどうすればいいのかな? あなたが私の絵を褒めてくれたとき、 弟と喧嘩したとき、ずっと私のそばにいてくれたよね。 本当に感謝してるよ。 ねぇ、今そっちは楽しい? 本当は私もそっちにいきたいけど……。 あなたは、許してくれないもんね。 あ、そうそう。昨日、絵のコンテストがあったの。 1位にはなれなかったけど……。私的にはがんばった。 ………。 今、あなたがいたら褒めてくれるのかな? 『がんばったね。』とか『この絵すごーい!さすが絵名!』って、 ほんと、あんたには頭が上がんないな。 私はあなたに『スイートピー』を彩らせた。