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田中樹
あれ、?ここは、?
田中樹
そうだ、俺
ヤクザに襲われて...
田中樹
やばい、吐きそう、
松村北斗
松村北斗
ほく、と、
松村北斗
松村北斗
松村北斗
田中樹
松村北斗
田中樹
田中樹
松村北斗
松村北斗
田中樹
松村北斗
松村北斗
田中樹
松村北斗
松村北斗
田中樹
犬みたいで可愛い
松村北斗
田中樹
田中樹
松村北斗
田中樹
松村北斗
田中樹
松村北斗
松村北斗
田中樹
田中樹
松村北斗
松村北斗
松村北斗
松村北斗(中学生)
母
俺の家は母子家庭だった
だからできるだけ母に負担をかけないように、自分も新聞配達などをしていたんだ
でも俺はこの性格だ
人見知りだし恥ずかしがり屋。 そのくせ、プライドが高い
だから
松村北斗(中学生)
いじめっ子
いじめっ子
いじめられることも多かった
親に負担をかけたくなかったからこのことは言わなかった
でも、ある日
松村北斗(中学生)
母が死んだ
原因は借金取りが暴行を加えた際に、運悪く頭をぶつけたらしい
松村北斗(中学生)
松村北斗(中学生)
俺の母が死んだと言うことはあっという間に広がった
いじめっ子も流石に気遣いをしたのか、俺をいじめなくなった
いじめっ子
松村北斗(中学生)
松村北斗(中学生)
俺には頼る身がなかった
当然、お金がないから高校にも行けない
だから
中学を卒業した俺は必死に働いた
母が残した借金を返すために
松村北斗
俺は昼夜どっちとも働いた
昼は工事現場
夜は、夜の街で
ホス狂い
ホス狂い
松村北斗
ホス狂い
松村北斗
時にはホストに誘われたり、
ヤクザ
ヤクザに誘われることもあった
松村北斗
ヤクザ
そんなある日、俺が20歳になった頃
夜に仕事をしていた時だった
借金取り
借金取り
松村北斗
松村北斗
借金取り
松村北斗
松村北斗
借金取り
借金取り
母が借りていたのは闇金だった
闇金は巧妙な手口を使って借金を 増やしている
母はそれに騙され、殺されたのだ
松村北斗
松村北斗
松村北斗
借金取り
松村北斗
借金取り
借金取り
借金取り
借金取り
松村北斗
松村北斗
借金取り
松村北斗
借金取り
抵抗はできない
したら何をされるかがわからないからだ
松村北斗
借金取り
借金取り
松村北斗
舐めようとしたその時
彼が現れた
京本大我
松村北斗
京本大我
京本大我
借金取り
京本大我
京本大我
京本大我
京本大我
借金取り
京本大我
田中樹
松村北斗
松村北斗
松村北斗
まだ続きあるんだ
2人は殴り合ったんだよ
しかも京本だぞ?
京本は無傷だったんだ
借金取り
借金取り
借金取り
京本大我
京本大我
松村北斗
京本大我
松村北斗
そこで俺はな
こう言ったんだよ
松村北斗
京本大我
松村北斗
松村北斗
借金取り
借金取り
それで借金取りは消えた
京本大我
松村北斗
松村北斗
松村北斗
京本大我
松村北斗
髙地優吾
髙地優吾
髙地優吾
京本大我
松村北斗
京本大我
京本大我
京本大我
松村北斗
田中樹
松村北斗
田中樹
松村北斗
田中樹
田中樹
田中樹
松村北斗
松村北斗
田中樹
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
松村北斗
松村北斗
松村北斗
田中樹
もっと聞きたかったな
森本慎太郎
田中樹
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
田中樹
俺の家は元々殺し屋一家だったんだ
森本慎太郎(中学生)
父
森本慎太郎(中学生)
父
父は厳しかったけど、俺に愛情を伝えてくれた
母
森本慎太郎(中学生)
森本慎太郎(中学生)
母はとても優しく、俺を甘やかしてくれた
学校生活はとても楽しかった
同級生
同級生
森本慎太郎(中学生)
同級生
同級生
森本慎太郎(中学生)
放課後は稽古があったから友達とは遊べなかった
でも、俺の家業を理解してくれて、学校で仲良く喋れた
森本慎太郎(中学生)
同級生
それで、中学校を3年間無事過ごせて 俺は卒業した
高校には行かなかった
行けなかった
俺が18歳になる頃には
殺し屋同士の内戦が起きていた
父
父
森本慎太郎
父は俺を生かすために厳しくしてくれた
でも、その愛が俺には苦しかった
厳しい稽古に耐えながら
20歳を迎えたその日
森本慎太郎
殺し屋
父と母は倒れていた
森本慎太郎
父
母
森本慎太郎
父
母
誕生日ケーキを踏み潰されるのと同時に
父と母は死んだ
殺し屋
森本慎太郎
森本慎太郎
森本慎太郎
自分では気づいていなかったが、
俺は相当強かったらしい
殺し屋
殺し屋
殺し屋
それから俺は生きる目標を見出すために
色々なところで人を殺した
ヤクザ
森本慎太郎
森本慎太郎
そして、
俺の運命が変わった日、 その日は俺は21歳だった
その日、彼と出会った
森本慎太郎
髙地優吾
髙地優吾
森本慎太郎
森本慎太郎
ドンッっていう鈍い音がした後
視界が真っ暗になったんだ
森本慎太郎
森本慎太郎
髙地優吾
俺はこーちに負けて、捕まった
森本慎太郎
髙地優吾
森本慎太郎
冷静に考えたらこの頃の俺、頭おかしくなってた笑
京本大我
京本大我
髙地優吾
髙地優吾
京本大我
髙地優吾
髙地優吾
京本大我
森本慎太郎
森本慎太郎
その頃の俺は自分が最強だと思い込んでいた
松村北斗
ジェシー
ジェシー
髙地優吾
髙地優吾
ジェシー
京本大我
京本大我
京本大我
森本慎太郎
正直この時はどーでもいいと思ってた
森本慎太郎
この選択が、今の俺を生んだんだ
田中樹
田中樹
森本慎太郎
田中樹
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
ジェシー
森本慎太郎
ジェシー
森本慎太郎
ジェシー
森本慎太郎
森本慎太郎
田中樹
ジェシー
田中樹
田中樹
ジェシー
田中樹
俺はみんなとはちょっと違って
施設で育ったんだ
でも、施設は18歳で退所しなくてはならない
でも俺は例外で20歳まで入れてもらってた
もちろん施設で働いていたからだけど
中学生
ジェシー(20歳)
普通の日常だった
だけどある日
中学生
中学生
ジェシー(20歳)
ある中学生がヤンキーに襲われた
ジェシー(20歳)
ヤンキー
ヤンキー
中学生
ジェシー(20歳)
ジェシー(20歳)
当時の俺はめっちゃ優しかった
だから身代わりになるなんて無茶言ったんだ
ヤンキー
ジェシー(20歳)
ジェシー(20歳)
ヤンキー
ヤンキー
ジェシー(20歳)
ジェシー(20歳)
その時俺は思い出を振り返ってた
首に硬いものが当たりかけた時
彼は現れた
髙地優吾
髙地優吾
ヤンキー
髙地優吾
こーちが俺を助けてくれたんだ
ジェシー(20歳)
髙地優吾
ジェシー(20歳)
髙地優吾
ジェシー(20歳)
髙地優吾
髙地優吾
ジェシー(20歳)
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
田中樹
ジェシー
田中樹
ジェシー
田中樹
ジェシー
ジェシー
田中樹
ジェシー
京本大我
ジェシー
ジェシー
田中樹
京本大我
京本くん、かっこいい
田中樹
京本大我
田中樹
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
田中樹
田中樹
京本大我
田中樹
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
田中樹
京本大我
京本く、きょもってやっぱり可愛いな
田中樹
京本大我
田中樹
京本大我
田中樹
京本大我
田中樹
田中樹
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
じゃあ俺が付き合ったら、俺が奪える、
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
田中樹
京本大我
田中樹
田中樹
どうしたらいいんだろう、
京本大我
田中樹
京本大我
田中樹
京本大我
田中樹
田中樹
京本大我
田中樹
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
京本大我
松村北斗
松村北斗
田中樹
約1日ぶりの食事か
京本大我
田中樹
京本大我
今のところは食べれて、
田中樹
京本大我
やば、吐きそ、
田中樹
京本大我
田中樹
俺は袋に吐いてしまった
田中樹
京本大我
田中樹
あ、
やばい、
思い出しちゃっ、
田中樹
田中樹
いやだ、来ないで、怖い、
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
京本大我
きょもは俺を優しく包み込んでくれた
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
田中樹
田中樹
京本大我
ハグしてくれたきょもは とても優しかった
田中樹
やっぱり俺、きょものこと好きだ
田中樹
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
田中樹
京本大我
京本大我
京本大我
田中樹
田中樹
京本大我
きょもは俺の額に手を当てた
田中樹
きょもの手が、額に、!
京本大我
京本大我
京本大我
これ以上は恥ずかしいから言わないで...
田中樹
京本大我
田中樹
もう言っちゃえ!
田中樹
京本大我
京本大我
京本大我
京本大我
言っちゃったー!!!
めっちゃきょも動揺してるし、
京本大我
京本大我
京本大我
京本大我
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
京本大我
京本大我
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
いや気まず
松村北斗
京本大我
松村北斗
京本大我
松村北斗
京本大我
田中樹
京本大我
いやどうしようマジで
なんで言ったんだ俺の馬鹿
いやー、マジどうしよう
松村北斗
田中樹
松村北斗
嘘
嘘
嘘って言ってよ
松村北斗
松村北斗
松村北斗
松村北斗
松村北斗
恋はこちらでも、⁉︎ 続く_