私は、小さい時から、 親のストレスの捌け口だった
私が何か言うと 親は嫌な目付きで睨んでくる そして、少し反抗してみると、 殴ってくる。
小さい私は、 それがなんなのか、良くも知らず、 誰にも言えず、 それが当たり前だと思っていた
私は、次第に感情を失っていった
そんなある日、私は
嶺乃
、、私、って誰?
自分を見失っていた
嶺乃
ねぇ、まま。私ってだれ?
クソ親☆
なに、急に気持ち悪い
クソ親☆
そうだぞれな、あっちに行ってろ
嶺乃
ねぇ、なんでそんなこと言うの?
クソ親☆
うるさいわねぇ、いつもの事なんだからいいでしょ
嶺乃
いつもの事?そうなんだ。
私は、まるで何故か今までの事を知らないようだった
嶺乃
ねぇいつもって何
クソ親☆
いつもってのはな、こういうことだよ
ドカッ
嶺乃
イタッ
クソ親☆
そう、それがいつもだ。
嶺乃
そうなんだね、ニコ
クソ親☆
あんた今日どしたの、おかしいよ。いつにもまして気持ち悪い
クソ親☆
あぁ、
私はその日、極寒の中外に出された。
その日は、とても綺麗な月光の映える 満月の夜だった
嶺乃
綺麗、
謎の男
こんにちわ、れな。きっと私のことは知らないだろう。
嶺乃
おじさん誰?
謎の男
まだ、知らなくていいんだよ
謎の男
君は、長らく外に出ていないようだね、そのおかげで体がとても小さい。君の特定はとても骨が折れた。
嶺乃
??
謎の男
ああ、済まないこっちの話だよ。
謎の男
ところで、君は何故ここにいるんだ?大体は想像出来る。
嶺乃
私、気持ちが悪い子みたい、この目とかみが。
謎の男
君は、かぐや姫を知っているかい?
知らないはずなのに何故か、頭の片隅に浮かぶ物語。
嶺乃
知らない。けど、
嶺乃
知ってる。
謎の男
そうか、
謎の男
竹から生まれたとても美しい女の子が、月に連れ戻されるお話だと覚えてくれればいい。
嶺乃
わかった、
謎の男
じゃぁ、わたしはいくから。
嶺乃
おじさんもう行っちゃうの?
謎の男
あぁ、あまりいれないからね。
謎の男
あぁ、それと、君は強いのだから、反抗すればいい。いくらでも。
嶺乃
?
嶺乃
うん。わたし、この生活、嫌だ
謎の男
そうか、なら。
謎の男
あとは自分の判断でやればいい
嶺乃
うん
私はよく分からない衝動で、
親を殺していた、どうやってころしたかなんて覚えていない。
私は少年院に入った。 精神に異常があるとか、ないとか。
そこで会ったのが望月だった
と思う
私は、あまり記憶がなくて、この話はただ、 あの、謎の男とやらに聞いた話だった
卍グル
千冬
あの、俺、ちょっと探り入れてみようと、思います。
マイキー
あぁ、それがいいと思う
三ツ谷
程々にな。お前好きなんだろ
千冬
え、な、え
ドラケン
みんな知ってるぞ
千冬
、はぁ。
千冬
わかりました。
千冬
ねぇ、れな。今日夜来れる?コンビニ
嶺乃
行けるよー!どうしたのー?
千冬
いや、会いたいなって
嶺乃
え///なに急に笑
千冬
何となく?
嶺乃
あ、そう。そうだよね
嶺乃
いつものコンビニでいい?
千冬
うん
コンビニ着
嶺乃
やっほー千冬ーー
千冬
やっほ
嶺乃
で、どうしたのー
嶺乃
アイス一個分ね?
千冬
あぁ、うん笑
嶺乃
で?何
千冬
いや、今日月綺麗だなぁって
嶺乃
ピクッ
千冬
(あ、)
千冬
れなの髪色が映えるから、一緒にみたいなって思ってさ
千冬
(さぁ、どう言う反応するか)
千冬
え?
嶺乃
//////
嶺乃
あ、ちょ、こっち見んな
嶺乃
こ、これはxひがく
千冬
(予想してた反応と違った)
嶺乃
それ、意味わかってる?
千冬
え、
千冬
あ、
千冬
カァァア///
千冬
ちょ、はぁ。ここで言っちゃうとか俺バカ。
嶺乃
え?
千冬
もう、言っちゃったなら仕方ない、か
千冬
俺、ずっとれなのことが好きだった。
千冬
体育祭の時の、あの紙に書いてあったのは、好きな人。だった
嶺乃
え、あ、
嶺乃
///、ちふゆ、
嶺乃
ごめん、なさい。
千冬
、そう、だよな
千冬
友達としか思われてないもんな
嶺乃
そう、じゃなくて。私は、私も、
嶺乃
千冬のことが、すき。
嶺乃
でも、
千冬
知ってる。
嶺乃
え?
千冬
この前に、一緒に帰るの断られた時、ついて行ったんだ。ごめん
嶺乃
そう、だったんだ。
千冬
月に、帰るんだろ。『半月後』次の満月の夜だ
嶺乃
、そこまで聞いてたんだ。
千冬
聞かれて欲しくなかったとは思ってたけど、やっぱり、話聞いてくうちに、聞かずには入れなくて
嶺乃
んーんいいの
嶺乃
私の事情が、わかった、でしょ
嶺乃
だから、ごめんなさい。
千冬
月に帰っても、俺は、好きなままでいるつもりだけど、
嶺乃
私がそうじゃないかもしれない、君は知ってる?かぐや姫のお話の裏設定。
嶺乃
かぐや姫は、月に帰っただけの単純な話じゃないこと。
嶺乃
かぐや姫は、帰りたくないと抗った、だけど、月の従者たちは月の反物を姫にかぶせた、その途端姫はおじいさんやおばあさんに振り返りませず、月へ帰ったという※諸説あり
千冬
、それで俺達のことも忘れちゃってこと?
嶺乃
そう、私はそんなこと考えるだけで辛い。だから私のことは諦めて欲しい。
千冬
、っ。考えて、おく。
嶺乃
ありがとう。
そしてそれぞれ帰路についた






