ぬっしっしー
ぬっしっしー
ぬっしっしー
ぬっしっしー
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青
桃
文化祭も終わり、また同じような日々。
テレビ
テレビ
外はどんより暗く低い雲からザーザー降り注ぐ雨。
お母さん
青
お母さん
青
お母さん
青
青
積極的に接客する桃くん。
お化け屋敷で、手を取り合ってくれた桃くん。
全力で僕に被せて歌ってくれた桃くん。
全部、狂おしいほどに好き。
狂おしい程に脳内から離れない。
好きだな、嗚呼、好き。
青
この恋は、認められないんだろうけどね。
青
桃くんが好きだって。
青
青
もしかしたら、認められる、なんて根拠の無い期待を抱いてる。
そんな自分が嫌で嫌で。
青
どうにかして、認められたいなって。
青
お母さん
お母さん
青
青
青
青
理由次第ではもしかしたら─。
お母さん
お母さん
青
お母さん
青
お母さん
お母さん
お母さん
「男性で好きな人が出来た」って
青
お母さん
お母さん
青
お母さん
お母さん
青
お母さん
青
離れる?なんで?
お母さんの都合で?
僕の人生なのに?
この感情を押し殺さなきゃいけないの?
青
お母さん
青
青
お母さん
青
どうしよう、どうしようッ、
青
お母さん
なんで…こんなッ
青
抑えられないの…、ッ?
青
お母さん
もういいや。
外が雨だとか気にせずに飛び出した。
※ちなみに人居ませんからね
青
青
ここ…どこ…?
無我夢中で家を出て駆けだして。
気付けばこんなところ─ッ
青
上着も来てないし傘も差してないし…。
青
涙と雨粒が混ざって地面に落ちる。
嗚呼、疲れた。
青
何故か君の名前を口にする。
─青ッッ!
青
不意に飛んできた自分の名前に衝動的に振り返る。
桃
青
息切れ混じりに。
青
桃
桃
桃
桃
青
桃
桃
青
衝動的に手を振り払う。
─ガシャンッ
君の手から傘が落ちて君までもが濡れる。
青
桃
桃
青
ちょっとへたくそな君の愛想笑い。
桃
青
桃
青
桃
青
青
青
桃
青
青
桃
桃
青
桃
桃
青
青
「─とりあえず濡れてるから風呂入りな~。」
青
青
冷えきった体に染みる。
あったかい。
青
─ガラガラッ
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
かなり距離が近い。
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
…なんか、申し訳ないな…
青
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
10月頭に行った文化祭。
うちの学校はちょっと遅くて10月中旬以降に行われる。
桃
青
桃
桃
青
青
青
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
勉強中。
青
桃
青
青
桃
桃
青
青
青
桃
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
桃
桃sitenn
青
桃
─青が…ちょっとでも元気出せて良かった。
「帰りたくない…ッ、」
桃
桃
話したくない内容?
…まぁ、お母さんとなんかあったらしいけど…
俺が…なんか手出した所でなんも…
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
青が俺の肩に寄っかかる。
青
桃
青
桃
桃
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡400
コメント
17件
早くくっついてほしいのだぁ\(。>﹏<。)/
初コメですかね、? 私も最近あつ森ハマってますまじで久しぶりにやったらやめられないですよね(( 尊いんですけど...