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コメント
9件
尊い(◜¬◝ ) 続き待ってます! 桃青最高!( 🤟 °꒳° )🤟ふぅー!!!
全然だいじょうぶですよ!飽きるわけないじゃないですか?! 昔は桃君のほうが人見知りしてたんだ!やっぱり桃青最高すぎる✨尊いです✨
ぬっしっしー
ぬっしっしー
ぬっしっしー
すたーてぃんぐ
青
桃
─PM 12 : 8
写ってないだけでベッドはあるのです
青
青
桃くんの部屋?
青
青
確か勉強してて…
そこから…
えっと…
寝落ちしちゃった?
青
青
青
青
青
青
桃
青
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
桃
青
コップを取り出して水を注ぐ。
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
青
嫌なことなんて吹き飛んじゃう。
君との時間が〝大好き〟だ
─で、
青
青
桃
同じベッドで寝る羽目に。
桃
青
青
桃
お互い背を向けて横になる。
青
寝返りをうって君の背中を見る。
桃
君がこっちに振り返る。
青
桃
青
桃
お互い様…か
青
─青~!
幼い青
お母さん
幼い青
お母さん
お母さん
幼い青
お母さん
幼い青
お母さん
幼い青
幼い青
お母さん
幼い青
ぴんぽーん
お母さん
お母さん
「─近所に引っ越してきた者です」
「近所付き合いは大事なので…御挨拶に伺いました」
「お時間ありますか?」
幼い青
お母さん
お母さん
お母さん
幼い青
幼い青
桃の母
お母さん
桃の母
桃の母
幼い青
桃の母
桃の母
幼い桃
幼い青
幼い桃
幼い桃
お母さん
幼い青
幼い青
幼い青
幼い桃
お母さん
桃の母
幼い青
幼い桃
幼い青
幼い桃
お母さん
桃の母
お母さん
お母さん
幼い青
君と、僕との出会い。
3歳の時に引っ越してきた。
時は進み小学生。
小学生の青
お母さん
お母さん
小学生の青
小学生の青
お母さん
小学生の青
小学生の青
小学生の青
小学生の桃
小学生の青
小学生の桃
また…
そっか、僕よく泣いてたな。
今は…泣くというよりかは〝涙目〟かな。
小学生の桃
小学生の青
小学生の青
小学生の桃
小学生の青
小学生の桃
小学生の青
小学生の桃
小学生の桃
小学生の青
小学生の桃
小学生の青
その時僕はしっかりと、君の手を─
小学生の青
─…
青
青
懐かしい夢、見ちゃったな。
青
その時気付く。
青
僕の右手は、君の左手をしっかり握ってた。
──
MOB
小学生の青
MOB
小学生の青
MOB
MOB
すぐ泣いちゃう泣き虫。
それが当時の君だった。
小学生の桃
小学生の青
MOB
小学生の桃
MOB
小学生の桃
MOB
MOB
小学生の桃
俺が守らないと。
柔い君は壊れてしまいそう。
小学生の青
小学生の青
小学生の桃
小学生の桃
小学生の桃
小学生の青
脆くて柔くて。
すぐ泣いちゃう。
今の君はあまり泣き顔を見せない気がする。
泣き顔というか〝涙目〟というか。
強くなったのか我慢してるのか。
そうだとしたなら─
桃
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
青
桃
君の目が少し潤んでいた。
いかにもさっき泣いていた、というか…
桃
青
青
青
ぎこちなくて下っ手くそな愛想笑い。
無理しなくていいのに。
俺、そんなに頼りないっけ。
青
青
ずっと居座る訳にはいかないからね。
多少無理してでも家に帰んないと。
桃
青
帰ろうと前に出した足が重い。
青
桃
桃
青
思わず振り返ってしまう。
涙目で。
桃
桃
優しい声色に。
張り詰めた糸がぷつんと契れた。
青
青
桃
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
泣き虫なのは、あの頃から変わんない。
ただ、ほんの少し─
ほんの少し、我慢強くなっただけ。
君への〝好き〟を抑えるのに精一杯なのにな。
桃
桃
桃
青
桃
桃
青
青
この恋が
苦くて飲み込んだとて消化できない感情が
いつか、忘れられるなら─。