/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
前回のあらすじ 衝撃の事実が発覚した
ナナ
スタート！
ナナ
だから君達と僕は元々友達だったって訳
ナナ
分かったねー？
グルッペン
…多分わかったゾ
ナナ
おっけー他になんか質問ある？
ショッピ
はい
ナナ
どーぞ
ショッピ
なんで幽霊になったんですか？
ナナ
あ〜えっとねぇ
ナナ
僕は昔ね〜
僕は人々から神様って言われてた
理由は簡単、僕だけが
能力
を持ってたから
村の人
ナナ様！
ナナ
なに〜？
村の人
実は子供が病気になってしまって…
村の人
私はーーーー
村の人
俺はーーーーー
ナナ
……
ナナ
そっか何とかしておくね
ずっと
ずっと
ずっと
人に頼られていた
自分達のことしか考えなかった
だから……
うんざりしてその次の週
自分で消えたんだ
その前に僕は人々に能力を与えた
その後人々はどうしたと思う？
ナナ
僕のことを忘れて
ナナ
みーんな自分勝手に生きたんだ
村の人
みんな見て！ーーー
村の人
ーーー!?
ナナ
…
ナナ
まぁでも後悔はないね
ナナ
僕のことを頼らなくなったもん
ショッピ
そうだったんですね
ナナ
なんか暗くなっちゃった？
ショッピ
大丈夫です
ナナ
能力使えば簡単に幽霊になれるお☆
ナナ
なんなら実体化もできるよ〜
その場(…え？幽霊じゃなくなるん？
ナナ
簡単に言えばそうかな〜？
ナナ
やってみよっか？
ナナ
それじゃあ〜
ナナ
3…2…1…0!
きり悪いとこで終わりますばいちゃー！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
