パーカー R

attention 青桃です。 Rです。めっちゃ、Rです。 地雷の方は控えてね！

いつも通りの甘い行為

ひとつ違う所があるとすれば

俺がまろのパーカーを着ている事

ただの出来心、まろとの体格差がどれくらいか知りたかっただけ

思ったよりもまろはガタイが良いらしく、パーカーは萌え袖になり、下は履かなくても見えない

まろに見つかる前に着替えようとしたが、運悪く見つかってしまい、発情したまろに押し倒されて今に至る

それに加え

自分のものに身を包んでいる姿は興奮するらしく、初めて着衣でシている

俺としてはまろの匂いで落ち着かないかし、恥ずかしいから早く脱ぎたい

カッと顔に熱が集まる

まろがいつもより近くにいる気がして普段よりもドキドキしてる

恥ずかしくなって襟で顔を隠す

襟を引っ張っていた手がまろによって頭上でひとつにまとめられる

ちょっと鼻にパーカー当てて深呼吸しただけだ

俺のナカのモノが脈打つ

まろが俺の背中に手を回して上半身だけ起き上がらせる

そのまままろの足の上に座り まろと向かい合う

まろに深いキスをされる

長くて甘くて食べられているんじゃないかと錯覚するようなキス

飲みきれなかった唾液が口の端から垂れる

俺は今、どんな顔をしてるんだろう

でも

ギラついた目、頬を伝って流れる汗 妖艶に上がった口角

その全てが俺の興奮材料になる

まろが俺の腰を掴んで勢いよく下に下ろす

まろが俺の腹に手を当てる

その後はただひたすらまろに抱かれ続けた

あれからあの顔見たさに色々なまろの服を着て、その度に抱かれた