TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

辛くなっちゃった無能さんの話

一覧ページ

「辛くなっちゃった無能さんの話」のメインビジュアル

辛くなっちゃった無能さんの話

5 - 辛くなっちゃった無能さんの話

♥

965

2019年11月27日

シェアするシェアする
報告する

今回ちょっと短いです

…ハートが300超えたら続き6時までに書きます

超えなかったら…

まぁ今日中には書きます

本編どぞ

zm side

あの事件があってから1週間

あいつはまだ目を覚まさない

ゾム

だいせんせぇー!

ゾム

また来たでー

大先生はあの後コネシマにすぐに運ばれた

しんぺい神のおかげで一命は取り留めたものの脳に強い衝撃を受けまだ目を覚まさない

ゾム

なぁまだ寝とんの?

ゾム

そろそろ起きてや

ゾム

それとも

ゾム

起きるのが嫌なん?

本当は目を覚ましたくないんじゃないだろうか

彼自身俺たちと一緒にいるのが嫌になってしまったのでは?

怖い

怖い

怖い

ゾム

…起きるよな?

ゾム

大先生…誰もお前の事要らんなんて思ってないよ

ゾム

だから

ゾム

早く目ぇさましてや

ゾム

また俺の名前読んで…

ゾム

今この軍は大変なんよ…

ゾム

なんにも手につかない

ゾム

次の戦争負けちゃうかもな

そう言うといつも大先生は怒るから

そんなこと言っちゃいかんよ

って叱ってくれるから

ゾム

いつもみたいに叱ってや…

あぁほらまただ

ゾムさん

愛しい声が聞こえた気がした

辛くなっちゃった無能さんの話

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

965

コメント

12

ユーザー

続きだしてーーーーーーーーーーーー!!

ユーザー

やばいぃ!!!続きぃ!!

ユーザー

待ってはやくない?ハート300超えるのはやくない?絶対来ないと思って寝ようとしてたけど… はやくない?💦

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚