コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ありがとう、、か
俺には似合わねぇな
あの時はただその場所が気になり
星奈に様子を見に行かせていた
案の定鬼はいて
人は大勢亡くなっていた
俺が中に入って人質を取られたら
面倒だったから外に出るのを
待つことにした
そしてその鬼が外に出たと言われ
すぐに向い鬼を殺した
お面をつけてたのはたまたまだ
ただ無性につけたくなったただそれだけ
でもその判断はあっていた
伊黒を継子として迎えることが
できたから
俺は死なないから継子を
請け負うつもりはなかった
でもこいつは
何故か手放せなかった
星奈も気に入っていたらしく
継子に迎えた
そしたら柱となってくれた
それだけで十分だ、、、
伊黒(やり場のない思いは全て
伊黒(鬼に向けた
伊黒(ひたすら鬼を恨み憎んだ
伊黒(そうして誰かの為に
伊黒(命を懸けると自分が何か
伊黒(少しでも“いいもの”に
伊黒(なれた気がした
伊黒(だけどいつまでもいつまでも
伊黒(恨みがましい目をした
伊黒(50人の腐った手が
伊黒(どこにも行けないよう
伊黒(俺の体を掴んで
伊黒(爪を立ててくる
伊黒(無惨を倒して死にたい
伊黒(どうかそれで俺の汚い血が
伊黒(浄化されるよう願う
伊黒(鬼のいない平和な世界で
伊黒(もう一度人間に
伊黒(生まれ変われたら今度は必ず
伊黒(君に好きだと伝える
ポンッ
○○は伊黒の頭を撫でる
星川○○
星川○○
星川○○
伊黒小芭内